このブログがアップされる頃には、京都の暑さも大分緩和されている頃だろう。
映像は、8月10日に撮影した。この日も酷暑であり、気温37°、体感温度43°ぐらいはいってただろう。夕方外に出たら頭がクラクラする。時計をみると16時半。やはり17時を過ぎないと外にでられる状態にはならない。にもかかわらず結構な観光客とすれ違った。お盆休みなのだろう。
こちらは、夕方の涼を求めていつものコースに散歩に出る。エアコンの風よりも自然の風が心地よい。とはいってもこの時期、東北地方に前線が停滞し豪雨だ。前線に向かって南から暖かい空気が流れ込むので京都は酷暑になっている。
映像機材なんか持ってこなければよかった。そう思える気候だ。だから何かを撮影しようという気力がない。早々に散歩コースを徘徊し、四条のマックに逃げ込む。途中蝉の声だけが記憶に残っている。
酷暑
SONYα6600、ZEISS Vario-TessarE16-70mm/F4 ZA OSS