朝から青い空を眺めていると、まれにだがiPhoneだけもって午前中散歩に出ることがある。
静止画なんて生活のついでぐらいでしか撮影しないので、それで調度よいだろう。だから所用で荒神口の役所へ出かけたり、お弁当を買いに西洞院へでかけたり、その道すがらで面白そうな光景がすこしはあるのが京都の街だ。
路地をはいってゆくと、その先に小さな神社やお寺などがあったりして、境内というほどのものではないがアングルを探すと静止画的画像が転がっていそうだ。悩ましいのは何処で撮影したかを忘れてしまうことだ。たしか文蛾へお弁当を買いにゆく途中だったとか、そのときの生活行動を思い出さないと撮影ポイントもわからない。
そんな風に撮影アングルを探していると、お寺の日本建築も視覚次第では格好いいじゃんとなる。ただし、背後にマンションが入ってたり車が置かれていたりと、そのあたりの事情は京都も他都市同様である。
今はphotoshopで背景を消すことが出来るので、やってみようか。それにしてもiPhonカメラをポケットに突っ込んででかけられるのがことのほか便利だ。画像も現実以上に綺麗にブログラムで補正してくれるし・・・。
京都市内
iPhon13pro