さてposer6のジェシーを入れてみた。コテージのベランダから見た風景である。広場に一人だけというのが寂しいが、 ルネ・マグリッドの絵を思い出させるし、これでサルバドール・ダリのように、ねじれた時計を木の枝に掛けると 、シュールな世界ができるのかもしれない。
現実世界にない風景をリアルにレンダリングするのであるから 、写真ではない。そう考えるとCGは、幻想絵画にすることも容易である。つまりCGは、絵だと認識する。
しかし私が日頃描いている手書きスケッチのように、人物をたくさん入れて街の賑わいを出そうという手法は、データ量が大変重くなるし、多分PCが動かないに等しい思われ、難しいというか、現時点では不可能でしょう。やはり手書きスケッチと3DCGとの使い分けが必要なのだろう。
それにしても、poserを読み込むと、ファィルの動きは大分遅くなる。それに、途中でハングアップして、ソフトウェアが閉じてしまうトラブルにも、見舞われるようになった。
だから、ヴァーチャルアイランドを制作したファィルを必ずコピーして、それにフィギャーを入れたり撮影したりすべきである。最後はファイルが修復できませんとメッセージをだして、ハングアップしてしまう。
それにposerを読み込んだファイルのレンダリングを行っていると、やはりPCの性能が大変重要になってくる。私の初代power macG5は、いまではノートPC並の性能なので辛いところがある。
vue画面の下にはCPUの数が表示されるのだが、2CPUというのは何とも寂しい限りである。現代のmacG5は、2.0GHzのCPU8枚を積んでいるが、できれば、これを3.0GHz×8枚にしてもらいたい。いずれそんな仕様で登場するだろうから、そのときは買い換えたいと思う。
制作:Vue5,Poser6.0
現実世界にない風景をリアルにレンダリングするのであるから 、写真ではない。そう考えるとCGは、幻想絵画にすることも容易である。つまりCGは、絵だと認識する。
しかし私が日頃描いている手書きスケッチのように、人物をたくさん入れて街の賑わいを出そうという手法は、データ量が大変重くなるし、多分PCが動かないに等しい思われ、難しいというか、現時点では不可能でしょう。やはり手書きスケッチと3DCGとの使い分けが必要なのだろう。
それにしても、poserを読み込むと、ファィルの動きは大分遅くなる。それに、途中でハングアップして、ソフトウェアが閉じてしまうトラブルにも、見舞われるようになった。
だから、ヴァーチャルアイランドを制作したファィルを必ずコピーして、それにフィギャーを入れたり撮影したりすべきである。最後はファイルが修復できませんとメッセージをだして、ハングアップしてしまう。
それにposerを読み込んだファイルのレンダリングを行っていると、やはりPCの性能が大変重要になってくる。私の初代power macG5は、いまではノートPC並の性能なので辛いところがある。
vue画面の下にはCPUの数が表示されるのだが、2CPUというのは何とも寂しい限りである。現代のmacG5は、2.0GHzのCPU8枚を積んでいるが、できれば、これを3.0GHz×8枚にしてもらいたい。いずれそんな仕様で登場するだろうから、そのときは買い換えたいと思う。
制作:Vue5,Poser6.0