オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

コロナの日々 その12. 突然の玄関掃除。

2020-05-10 15:50:26 | 北見市の出来事
コロナの日々 その12. 突然の玄関掃除。


    




このところ北海道では札幌、千歳界隈の病院、医療施設、介護施設など医療関係の新型コロナウィルス感染クラスターがあいついで発生、新型コロナ第2派が猛威を振るっています。

北見市の隣町、遠軽町でも遠軽厚生病院と介護施設のクラスターが出て新規感染者(今日まで14名)の数が増えています。私はこのクラスターのルーツは2か月前の北見でのクラスターのなごりかもしれないと推察しています。





2020-4-27 北海道新聞。



しかし、これらも2020-5-10(日)現在、なんとなく収束の気配がみえます。しかし油断は出来ません。


2020-5-9のデータ。



いっぽう、わが北見市は当初のクラスター収束以来、この2か月は新規新型コロナウィルス感染はゼロが続いています。





韓国的な発想では、北見市では すべてのコロナ関係の規制は当然、解除すべきですが、なぜかそうはいかないようです。











小、中,高の学校閉鎖は、新規新型コロナウィルス感染ゼロ2か月めの北見市の状況にもかかわらず依然続いています。




学校閉鎖による子供たちのストレスは、半端ではありません。



私たちの孫たちも同様です。




とにかく活発な孫たちで、バスケの部活や友達遊びや児童館遊び、水泳、公文、学習塾 etc で、退屈する暇などまったくなかった孫たちが、新型コロナとかのせいで突然、バッサリと何もしなくて良いから家にいなさいということになってしまい、この落差はあまりにも大きい。




ヒマをもてあまして..... などというレベルは遙かに通りこして悲惨きわまる状態、もはや宿題もゲームもテレビもスマホ遊びも全部飽きて、ストレス団子状態です。



ことのはじまりはこの日の朝、孫君たちが我が家の玄関掃除を始めたことでした。






やることがないのでといったら子供たちにあまりにも失礼ですが、暇つぶしに自分たちの玄関を掃除してピッカピカにしたら、相当な快感を味わったとのことで、それじゃあ、いつも泥だらけのじいじの玄関も綺麗にしてあげようと思い立ってやってきたのでした。








やたらとかわいい孫次女君と三女君がわいわいきゃっきゃと騒ぎながら汚い玄関を掃除してくれるのを眺めるだけで、こんなにもありがたい光景に、密かに新型コロナに感謝したくなるような変な感じです。










せっかくきれいにしたのに、畑を歩いたじいじの靴で、また泥だらけになっちゃたよ。







庭のエゾムラサキツツジがきれいに咲いています。







今年は温根湯ツツジ祭りはコロナのせいで中止になりましたが、ふもとからツツジを眺めるのは自由で、早めに出かけてみます。



庭のタッタソウもきれいに咲いています。この花が満開になるとオホーツクでは春の女神エゾヒメギフチョウが羽化しはじめます。さっそくこの蝶を見に行きます。

















さて、玄関掃除は終わったが、まだなんとなく物足りないといった顔つきの孫たちをみているうちに思いつきました。



    この項続く。



夕食はなぜか一年ぶりのトンカツ。 翌日、予想どおりに体重が1kg 増えていました。

    






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