コロナの日々 その13。 孫たちの畑おこし。
毎年、4面ほどある我が家の家庭菜園の畑おこしを私が1週間ほどかけてやってきました。
寄る年波には勝てず、最近はちょっと重荷になってきましたが歯を食いしばってやってきました。
今年は、とうとう耕耘機を買おうかと本気で考え始めていたところでした。
孫たちも大きくなってきたので、もしかしたら、と思って、玄関掃除終了後に切り出してみたのです。
みんな。畑おこしのアルバイトやってみないか。
意外なことに、孫たちは目を輝かせて。 やるヤルやるーっと快諾。
それではやらせてみようとお願いすることにしたのだった。
しかし剣先スコップやレーキが足りない。さっそくこれらを買いに車で5分のホーマックへ行くと、けっこうな人出で驚いた。
みなさん、不要不急の外出自粛ということで考えることは同じ。家庭菜園の春の準備をやろうかという人たちがとても多いことがわかります。
やらせてみたら、あまりのパワーに驚いた。雑草取りから始まって4面の家庭菜園のうちたちまち大きい方の2面の畑おこしを2時間ほどで終了したのだった。
体重の少ない下二人の孫たちも、地面に突き刺した剣先スコップに思い切り飛び乗って体重をかけ、スコップを深く差し込みえいやっと畑を起こす荒技でたちまち畑おこしを終わらせたのでした。
まったく疲れをみせない孫たちに感激。しかしあまり無理はさせられないので今日はこれまでとした。
どう、疲れた?。 ぜんぜん。ちょっと腰痛いけど。 頼もしい。
USAの悲惨。
アメリカ(USA)では、日本など比較にならないほどに新型コロナウィルス感染が急速にひろまり 2020-4-3 に 216722名であった感染者数が 1か月もたたない 2020-4-28 には 100万人を越え 死者数は 58355人に激増してしまいました。
日本でこんな恐ろしいことが起こったら今の日本人のやわやわメンタルは持ちません。年中世界のどこかで戦争をしてきて、戦には犠牲がつきものというUSA気質はすごい。
コロナよりも仕事。こんなデモは今の日本ではありえないかも。
ことあるごとに PCR検査総数が少なすぎると世界中から指さされる日本では 感染者数15000人程度、死者総数も500人台に押さえられており、この現状は世界各国が唯一PCR総数が少ないからと日本を批判しようがしまいが 圧倒的に日本はすごい と賞賛されるべきものです。
2020-5-1.
PCR総数が多い少ないなどの批判は、前述のごとく、100万人あたりの死亡者総数を比較すれば 単なる 他国のやっかみひがみに過ぎないことは明らかです。
死ぬことが無ければ不顕性感染や軽症例が圧倒的に多いこの感染症に対して、皆さん、これほど恐ろしがることは無い。
だから、この伝染病に対する対策とその結果の本質的な評価は、本来、死者数で勝負すべきです。
この点にに関して、いわゆる学者さんも行政もマスコミも何ら言及がないのは全く理解に苦しむ。
先進諸国内では日本はまさに最高に最高、実によくやっていると 私は思います。
2020-5-1.
日本と異なり 先年、SARS の恐怖にさらされた既往のある諸外国では、すでにそのときの苦い経験から PCR検査体制が整っていたというだけのことに過ぎません。
ただ油断はできません。 PCR というやたらかったるい検査法をうわまわる簡便確実な迅速検査法の完成、さらに 有効なワクチンが完成し、ある程度有効な治療法が確立されるまでは 感染者数減少→規制をゆるめる→また感染者急増→再度の緊急事態宣言 といったことが繰り返されると思います。
ニューヨークのデータからは、今のところ集団免疫効果はさほど期待できないように思われます。
いくらこのウィルスに感染しないように細心の注意をしていても人間社会の営みにかかわる限り、感染するときは感染してしまう可能性があることは感染経験者らの手記などをみればよくわかります。
新型コロナウィルス感染がインフルエンザ並に対処可能になるまでは、感染可能機会からはできるだけ遠のいて、なんとかこのイヤなウィルスに感染しないようひたすら祈るしかないとおもいます。
長期戦になるのでストレス発散法も大切です。幸い私の趣味は蝶と渓流釣りなので、まったく人間のいないところへ出かけることを今後とも今まで同様に頻繁に続けてゆきます。
少なくともそこで感染する可能性はゼロです。
じーっと自宅にとじこもって.............ということに安易に迎合する気持ちはありません。
それから、もうひとつ。 冬期間のカラカラ乾燥と低温が大好きなコロナウィルス群は、湿度と高温が苦手。
梅雨時の高湿度ではコロナウィルスは一般的に空中に浮遊し続けることができず落下します。
毎年、コロナウィルス群によるインフルエンザや感冒が夏場に消えてゆく所以です。
新型コロナウィルスにもそれを大いに期待したいところです。
PS アメリカでは2020-5-11 現在 新型コロナ感染者数 131万人 それによる死者数 7万9000人と報告されています。 とどまるところを知りません。
チューリップ畑で、早咲きチューリップが咲き始めました。
エーデルワイス(レブンウスユキソウ)の芽吹き。
この項、続く。
図表、新聞記事は我が家で購読中の北海道新聞から引用しました。
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毎年、4面ほどある我が家の家庭菜園の畑おこしを私が1週間ほどかけてやってきました。
寄る年波には勝てず、最近はちょっと重荷になってきましたが歯を食いしばってやってきました。
今年は、とうとう耕耘機を買おうかと本気で考え始めていたところでした。
孫たちも大きくなってきたので、もしかしたら、と思って、玄関掃除終了後に切り出してみたのです。
みんな。畑おこしのアルバイトやってみないか。
意外なことに、孫たちは目を輝かせて。 やるヤルやるーっと快諾。
それではやらせてみようとお願いすることにしたのだった。
しかし剣先スコップやレーキが足りない。さっそくこれらを買いに車で5分のホーマックへ行くと、けっこうな人出で驚いた。
みなさん、不要不急の外出自粛ということで考えることは同じ。家庭菜園の春の準備をやろうかという人たちがとても多いことがわかります。
やらせてみたら、あまりのパワーに驚いた。雑草取りから始まって4面の家庭菜園のうちたちまち大きい方の2面の畑おこしを2時間ほどで終了したのだった。
体重の少ない下二人の孫たちも、地面に突き刺した剣先スコップに思い切り飛び乗って体重をかけ、スコップを深く差し込みえいやっと畑を起こす荒技でたちまち畑おこしを終わらせたのでした。
まったく疲れをみせない孫たちに感激。しかしあまり無理はさせられないので今日はこれまでとした。
どう、疲れた?。 ぜんぜん。ちょっと腰痛いけど。 頼もしい。
USAの悲惨。
アメリカ(USA)では、日本など比較にならないほどに新型コロナウィルス感染が急速にひろまり 2020-4-3 に 216722名であった感染者数が 1か月もたたない 2020-4-28 には 100万人を越え 死者数は 58355人に激増してしまいました。
日本でこんな恐ろしいことが起こったら今の日本人のやわやわメンタルは持ちません。年中世界のどこかで戦争をしてきて、戦には犠牲がつきものというUSA気質はすごい。
コロナよりも仕事。こんなデモは今の日本ではありえないかも。
ことあるごとに PCR検査総数が少なすぎると世界中から指さされる日本では 感染者数15000人程度、死者総数も500人台に押さえられており、この現状は世界各国が唯一PCR総数が少ないからと日本を批判しようがしまいが 圧倒的に日本はすごい と賞賛されるべきものです。
2020-5-1.
PCR総数が多い少ないなどの批判は、前述のごとく、100万人あたりの死亡者総数を比較すれば 単なる 他国のやっかみひがみに過ぎないことは明らかです。
死ぬことが無ければ不顕性感染や軽症例が圧倒的に多いこの感染症に対して、皆さん、これほど恐ろしがることは無い。
だから、この伝染病に対する対策とその結果の本質的な評価は、本来、死者数で勝負すべきです。
この点にに関して、いわゆる学者さんも行政もマスコミも何ら言及がないのは全く理解に苦しむ。
先進諸国内では日本はまさに最高に最高、実によくやっていると 私は思います。
2020-5-1.
日本と異なり 先年、SARS の恐怖にさらされた既往のある諸外国では、すでにそのときの苦い経験から PCR検査体制が整っていたというだけのことに過ぎません。
ただ油断はできません。 PCR というやたらかったるい検査法をうわまわる簡便確実な迅速検査法の完成、さらに 有効なワクチンが完成し、ある程度有効な治療法が確立されるまでは 感染者数減少→規制をゆるめる→また感染者急増→再度の緊急事態宣言 といったことが繰り返されると思います。
ニューヨークのデータからは、今のところ集団免疫効果はさほど期待できないように思われます。
いくらこのウィルスに感染しないように細心の注意をしていても人間社会の営みにかかわる限り、感染するときは感染してしまう可能性があることは感染経験者らの手記などをみればよくわかります。
新型コロナウィルス感染がインフルエンザ並に対処可能になるまでは、感染可能機会からはできるだけ遠のいて、なんとかこのイヤなウィルスに感染しないようひたすら祈るしかないとおもいます。
長期戦になるのでストレス発散法も大切です。幸い私の趣味は蝶と渓流釣りなので、まったく人間のいないところへ出かけることを今後とも今まで同様に頻繁に続けてゆきます。
少なくともそこで感染する可能性はゼロです。
じーっと自宅にとじこもって.............ということに安易に迎合する気持ちはありません。
それから、もうひとつ。 冬期間のカラカラ乾燥と低温が大好きなコロナウィルス群は、湿度と高温が苦手。
梅雨時の高湿度ではコロナウィルスは一般的に空中に浮遊し続けることができず落下します。
毎年、コロナウィルス群によるインフルエンザや感冒が夏場に消えてゆく所以です。
新型コロナウィルスにもそれを大いに期待したいところです。
PS アメリカでは2020-5-11 現在 新型コロナ感染者数 131万人 それによる死者数 7万9000人と報告されています。 とどまるところを知りません。
チューリップ畑で、早咲きチューリップが咲き始めました。
エーデルワイス(レブンウスユキソウ)の芽吹き。
この項、続く。
図表、新聞記事は我が家で購読中の北海道新聞から引用しました。
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