オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

湧別川水系支流M川源流域のオショロコマ その壱

2019-08-02 03:23:33 | 渓流魚、蝶、自然
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湧別川水系支流M川源流域のオショロコマ その壱



201X-10-5 (日)  晴れ 寒い


朝10:06 湧別川水系の支流のひとつ、M川源流域へ向けて北見市の自宅を出発。


途中 セブンイレブンで昼食用に助六寿司を買ったが、お茶を買い忘れた。


11時40分目的地へ到着。 今年の初夏に入渓したS橋を通り過ぎて目的のK橋へ着いた.



橋の上流、橋げた付近,最高のたまりだが魚信なし。釣られているのだろうか。


かなりの上流へ行かなければ魚はいないのかと思い、一気に林道終点の広場まで行った。


さらに草木が生い茂る林道を川沿いに強引に進んだが、途中で無理と判断、ターンしてもどった。


車が身動きとれなくなって倒木の枝をノコギリで切って突破したりひどい目にあった。


広場にヒグマの糞が沢山あり一番新しいのはついさっきのものみたいに生々しい。


糞に大小があり、恐らくいつきの若い母熊と小熊が2頭いると思われる。


急にヒグマの恐怖がこみ上げてきて、この上流にある魚止め滝へ行くのは止めた。


最初に1.2km下流のS橋の上下から釣り始めた。





ところどころは山岳渓流の様相であるが、たまりが連続して、小型が多いがオショロコマの姿が見え始めた。



































































オショロコマの喰いはあまくけっこう釣り落とした。



この時期、ここのオショロコマたちは、はや産卵体制に入りつつあり夏場のように喰いが立ってはいないようであった。

















産卵直前で釣り上げたとたん、産卵孔からぱらぱらと大粒の卵を産みおとす♀もいた。









この付近はオショロコマ一色でヤマベやアメマスはいない。







    この項、続く。






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