世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
新しい社会体制
日本の借金返済には150年、アメリカは70年とも言われる。
我々大人は、壊した地球や借金を孫子に残し、どうするつもりか?
壊した地球は元に戻らない。借金も引き継げるほど呑気ではいられまい。
結局はインフレと言う形で、有価証券は毀損し、固定資産も戦後のように没収・解体せざるを得ないのではないか。
現体制の私有財産制度そのものに手を付けざるを得ないと思う。
だからと言って、社会主義化で解決できる訳ではない。
行き着く危機は食糧不足だろうから、社会体制の如何ではなく、産業構造を転換せざるを得ない。
資本主義でも社会主義でもなく、【主義】に囚われない、実態に合った経済社会を人間が創り出す以外にないだろう。
今は、こんな大きなドラマの序章の序章の【チンプンカンプン】をしているのかもしれない。
忘れてならないのは、(日の目を見なくても)今も海や畑や山で、地道にせっせと働いている人たちが沢山いることだ。
大学は都会に作っても良いから、大学院は田舎に作った方が良いと思う。
分かり切ってるこの2つ
G7の曖昧な声明に市場が(怒りを込めて?)金融緩和を催促をしたかようーだ。
それにしてもこの段に至っても、G7は(従来型の経済成長)をわざわざ共同声明をもって確認した。
(経済成長が困難)の認識の表れだろうか? そよりも、主要国の経済のリーダーたちがそろいもそろって実体経済の指標を国内経済成長率(GDP)仁置いている。GDPによって国の歳入の増減はあるにしても、経済の実質を表す指標にはならないことを知らないのだろうか?
経済はあくまでも【実質的な生産】の如何ではないのか?
見せかけの経済指標を求めるから、借金が景気対策になったりする。借金はあくまでも借金でしかない」。
もう一つ腑に落ちないのは、メディアが揃って、国の債務を解決すべく(増税せよ)と国民や政治家をせっつく【増税路線】をとっていることである。
仮に( 国民が借金したのだから国民が返済する)と言うなら、経済視聴路線で、格差が生じたのなら、富のあるところから回収すべきで、
鳩山さんや麻生さんをはじめ、相続税や固定資産税を優先して増税すべきで、消費税は問題外で、仮に所得税を対象にするなら、思いっきり累進課税を強めるべきである。人の命や暮らしを守るのは国家やマスコミなど大げさでなくても個人的であっても居合わせた人間の最低限の道義だと思う。
この国は、いつから最低限の道義をもなくしたのか?
原発神話に通じるこの二つ