嘘と虚偽の中にあって

お金が人や権力を動かす中にあって、日本の新総理(野田)は、現在日本で可能な最もおあつらえ向きな総理大臣ではないだろうか?

 その筋はそうっと胸をなでおろしているに違いない。

 それにしても総理候補の掲げた政策はどれも財界の推奨品を分担したかのようだった。

 結局は財界主導の翼賛政治を民主主義の形を借りて推し進めているに過ぎない。

 増税や金融緩和で経済成長するなら、世界も日本も財政破たんするどころか、点まで経済成長しているはずである。

 これまでの失敗をまたもや繰り返す。

 事実でないことを(うそ・虚偽)というなら、原発の安全神話のように、今語られてる経済政策は、jほとんどそれに近い。

 虚偽とデマが良い争い(勝った 負けた)と騒いでいるに等しい。

 音頭とるのはおなじみのマスコミである。

 悲しいかな、情報社会にあっては、人はその情報の外に立つのは難しい。

 

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