時代の筋



やがて迎える地球時代は 自然と人の存在の主客転倒した認識と行動を転換し、多様な文化を1元的に管理する仕組みを創ることになる。

   それに向けた前時代の後始末や新時代への準備として次の4点が思い浮かんだ。 

  
    ①  国家の枠を超え 世界的規模での情報の収集と提供

    ②  地球時代が求める教育原理の転換

    ③  壊された自然や人の改修

    ④  老人の社会的役割の確立

       地球時代は大きな政治・経済を含む全人類的な文化的な転換を意味する。

       結局、日本は ここでも周りの変化を見てから 猛然と後追いするか。

 
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そのうち きっと



地上の文化の多様性を地球規模で管理しなければならない状況なのに(おらが国さの コーリャ…)の頭で繁栄や平和を語っているよ

うで、その結果 繁栄も平和も得られずにいるが 「人間だもの」だからなのかもしれない。

 
バタバタしながら、そのうちきっと「人間だから」と言える日が来るだろう と確信はしている。 70年前も そうだったし、僅かでは

あるが、全体的にその動きも感じる。 ローマ法王のメッセージ「地球と弱者からの搾取をやめよ。」は 1年前には 誰一人として 

想像すら出来なかったのではないだろうか。
  

  
 
  

  
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