大人は何処見てる?




地球や経済の異常な状態をよそに 集団安全保障を急ぐ神経が分からない。

   今、安全保障上何を急がなければならないかは 子供でも普通は分かる。


    どんな学力をつけたかは分からないが 「高学歴」が泣かないか? 
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 新しい?人的資源



自分が高齢者になって分かった事だが

  老人は1人前に扱われていないような気がする。

  もちろん 体力や活力にも衰えはあるが 一面的な悠々自適な生活が良いとも思えない。

   赤ちゃんと同様 老人が得手とする社会的な役割や責任がありはしないか?

  きちんとした(文化の継承発展)をしようとしたら、 老人のかつての時代を現代人は知らないから、文化や知恵の継承は当然発展させる上からも必要ではないか。
 現代社会の行き詰まりは 形式的な高学歴ばかりではなくこんなところにもあるのかもしれない。

 古来「老」は「師」の意味を持っていた。 下手したら(廃棄物)扱いされる高齢者に本来の立場と役割が考えられそうな気がしないでもない。

 やがて3人に一人が老人になるのだが 3分の1が社会から外れるは 想像し難く、社会が老人を人的資源と位置づけると良いのに と思う。

    
   
  
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子供じゃないのだから


   

    子供じゃないのだから、「どこそこの国がどうだから 日本はこうなった 」式の言い訳はあまり聞きたくない。


   グローバル時代に国を越えた国際関係は 当然のことであって、それを加味して国政は行われるのも独立国としては前提的な条件だろう。

   しかも、競争原理で動いている時に(どこそこの国のせい)にするのは 見苦しく恥ずかしい。 

   
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世界の老齢化模様




経済が先か教育が先か?

   ニワトリと卵の関係のようで分かりづらいのだが、 現在世界は経済も教育も共に行き詰まっているのは事実だろう。

   国連は 世界の人口は30年後には90億を超え、100年後には100億を超えると、日本の国土交通省は

   我が国の人口は30年後に9500万(現在の4分の1 高齢化率40パーセント弱)100年後には5000万を切る(現在の3分の1 高齢化率が40パーセント強)を越えると推定している。

 現在の経済や教育の行き詰まりと 今後の世界や日本の人口推移から 先々を想像し予測してみたい。住んでる近所やこの町にも言える。

    

   


    
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