主役は?



北朝鮮への制裁をめぐって 世界が注目する中、米国と日本 対 中国とロシア が原油禁輸でプロレスごっこが始まった。

   両者、面子上たやすくは引き下がれない。最後は双方 面子を立てながら落としどころを考えて引き分けに持ち込むだろう、試合内容と判定が面白い。ここへ来ると北朝鮮は 主役ではない。   …てなことも言ってみたくなる。
    


    
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術はある




   この不安な社会の中で社会も個人も正気を保のは難しいが

      きっと術はあるが、今は流されている。

    
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元気のお返し




   世の中が色を失い元気を無くす仕組の中で 時に元気を得る。

     採りたてキュウリやトマト

      虫や小鳥の声

      草むらにあった一紅のほおずき 
   
      優しくうなずく目と声

    そうだ 貰ってばかりいたから そろそろ元気のお返しをしなくちゃ! いつまでも 居られないんだから
    
      



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「専門」から離れる時




    やたらとマスコミに「専門家」が登場する。

     大騒ぎしている北朝鮮とアメリカの今後を予測出来る「専門家」はいるのだろうか?

     あくまでも予測するのは個人的な感覚ではないだろうか。

     むしろ専門家は立場に左右され 専門領域や立場を越えた多くの未知数をもった予測には向かないのではにだろうか。

      同じ専門家でありながら全く正反対の予測が出るのは ごく普通。
     
       専門家は聞こえは良いが 社会的には「タコツボに入った人」の意味もある。専門家はタコツボから出る時だ。
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「経済成長」が具有する現象




多くの 産業は 資源を原料に手を加え消費して成り立っている。

    利益上げるために原料を安く手に入れ 手間賃を安くする。

      地球資源と人的資源を消耗するのは企業経営者の常道であり経営者はその能力が試される。これが 私達が生きている経済の仕組みとして存在している。
   
   人は人的資源であり 教育は人材育成の場となる。

    人的資源を犠牲にし消耗することによって より利益を上げることが可能になる。

   現実も自然と人間を犠牲にし、 社会や人間の漂白が進んでいる。現在言われてる「経済成長」は これを具有している。

   現象的にはそんな運命の中で私たちは生きている。( 長いスパンにおける本質な意味は 現象とは全く異なり 私たちが 本質や原則に向かうかどうかが問われてる。) 
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