「ごめんね!」



全てはバランスとその調整力にかかっているかもしれない。
  
  囲碁・スポーツや運動・伝えたい話や歌や踊り 文章・造形物なども そうかもしれない。

   全体的な認識や意識を無くして 調整するのは難しい。

   世界の現状は 地上における人間活動が自然とのバランスを欠いた状態ではないだろうか。

   経済活動における争いに明け暮れ 自然を壊し社会秩序を乱している。

    こんなことをやりながらの「民主主義」「総選挙」は どんな意味を持つんだろう?
    
    謙虚に 子孫へ「ごめんね!」を言う方がよっぽど 爽やかだし 為になるような気がする。


    
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朝 




29年 10月15日(日)曇り時々雨  ちょっと寒い

   さすが10月半ばになると周りは色づき秋もしっかり深まった。
   
   子どもの頃のこの季節は朝夕 ストーブを炊き周りの雑木林も寒々していた。

   この地も40年を越え やっと慣れたのか 自分の住みかだと思えるようになった。


     今日はこの町の産業祭りのようなイベントや友人のコンサートがあった。町も人も奥深い。

     やっと 体ごと「アイデンティテー」を感じるような気がしてきた朝だった。
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子どもが可哀そう



   この選挙戦を見ていると

タイタニックだか泥舟だか分からないが 船の中の人々は 船の今ある現況を見ることなく 美しい言葉を使いながら 押し合いへし合いの喧嘩をしているかのようだ。

    壊れたり沈んだりしても 生き伸びた人は何とかするんだろうけど 乗り合わせた子供は可愛そう。
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