日本の現状が見えない総選挙





この5年間 日本やって来た経済の基本としてきた政策「アベノミクス」を 選挙公報を見る限り否定する政党は無い。

   与党の「アベノミクスの加速」から野党の「大企業の内部留保のはきだしによる格差是正」まで違いはあるものの、何れも経済や景気回復を容認を前提にものを言っている。

  アベのミックスの柱の(異次元の金融緩和)は 果たしてこの5年間 日本の経済そのものを良くしてきただろうか?
  私は 全く逆に ひどく悪化させたと考えている。
  
 この間に 日本の国家や企業や個人の資産が大きく流出し経済力を失ってきた と考えている。

  材料は様々だが 理論的にも 大企業が帳面づら 利益を上げ内部留保をため込んでも はきだしたり投資に回せないのは 金額的な図体に反して

経営力が弱体化している事を認識しているからに他ならない。

   経済人は力があれば 投資するのは本能以上だろう。

   何処も 日本の経済の現状や実態が語られないまま総選挙は進み 投票日に向かって公によってマスコミも手伝って投票が勧められている。 (国際関係の実態が不明なのは推して知るべし。  3ザルの教え)
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明日より明後日



   

  
今日も順調にお日様が顔出し 光ってる

       ご当地が 「美しい言葉」がかけめぐり騒がしいのは 明日の予告か!
    
        明日を飛ばして明後日が来るといいのに       
               
         

        

   
   
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