最後の遊び




   子どもたちの異変を肉眼で捉えられないのなら 道具を使ってみては。

     細胞を観察し天体を観測する時 顕微鏡や望遠鏡を使うように生体が発する赤外線で計測し、脳が発する電流の変化によって異変を観測できるのではないだろうか? この仮設実験が最後のオモチャ遊びになりそう。
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現状認識を欠いた言葉



「戦争と平和」は対語のように用いられているが 果たしてどうだろう?

    戦争をしていなければ平和だろうか? 戦争をしていない現在 国民の生命や財産は守られいるだろうか?
    
    各地の自然災害一つとっても 政策的な命題の成り立たないことは明白である。

    平和に必要な内容を列挙し 状況によって優先されるものを柔軟に対応する、そのことが平和や安全に必要なのではないか。

    自然や人為 世界や日本の状況は 常に変化している。
    
      現在の対語のように用いられている「戦争」や「平和」の言葉は 現状に対応できているとは思えない。

      現状からかけ離れた言葉を使っているのは 政治家やメディアだけでなくその傘下にいる私達市民もその子ども達も同じだろう。
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