これぞ宗教の真骨頂

 

 

    世界に【絶対】など在りえない。

     近くや遠くの状況次第で自分の行動は変わるから、常に状況と自分とからは目が離せない。

      特に己の正義を主張する時は正義の基を成している状況を常に確認し、正義の限界を

       承知した上で正義を主張し用いた方が良い事にやっと気づいた。

     きっかけは 23日付東京新聞の「親鸞の教え」から引用した『阿修羅の正義』東京万行寺住職本田静芳氏の1文だった。

    もう一つ良かったのは「今週のことば」で南山大名誉教授の青山 玄氏が 聖書の1文を引用し、「外的人間も、「神の弱さ」「神の愚かさ」で結ばれ支えられたられていることに 一考を!」との 提言だった。

  宗教の話と言うより、基本的な人智と言えるものだから、オバマさんや安倍さんは1読するだけでなく、じっくり勉強し しっかり身につけてから改めて大統領や首相になると、良いリーダーになれると思う。

それにしても、取材した記者には感謝 感謝!

 

     

     

 

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 言葉への反応の悪さ 

 

   立場に関係なく自分の意向にそわない者を「ならず者」や「癌」呼ばわりし「正義」の名で叩き潰すか抹殺するかのような言い方には 抵抗を感じる。

   世界的な政治家やリーダーが「正義」を語る時にも使われることがあるが、それにふさわしい言葉を使うべきではないか。一般的に乱暴な言葉と行動は 一体化しており、公人が使うと品位を欠くだけでなく正義の中身や倫理観が問われる。私たち人間は 何時からそんな正義の中で暮らして来たのだ?と…不安にさえなる。

 地球規模で秩序の壊れてる現代社会は 言葉にも無感覚なってしまったのか、 マスコミ始め どこも反応していないようだ。

  

    

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見るまでも無い実験

 

    3本目の矢は カジノ、部く輸出解禁・原発再稼働・年金資金の株への投機等々 が並ぶ。なりふり構わず対策を建てたが、他に手が無かったに違いない。 

  やりくりや使い古した政策しか出てこないようだが実験結果は 見るまでも無い。

 

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未来に向けた子供の目の輝きは?

 

     世界のどこでも良い 1国でも子供たちが未来に向けて目を輝かせている国があるだろうか?

    南の島や落ち着いていると言われる北欧や幸福指数のブータンを思い浮かべても目を輝かせているのは想像できるが(未来に向けて)の条件を入れると思い浮かべるのも難しい。

  かつて、(世界の子供の笑顔)を採集して写真集を出したカメレマンがいた。 今その人は どんな思いでいるか、聞いてみたい。

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正解


 

     問   地球のおおきさに恐れおののきながら 地球を壊している者の出身と名を明らかにせよ!

 

     答   霊長類のドジドジです。

                       答え  正解

 

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球体の不思議

 

 

     グルグル回転しながら 軌道をぐるぐる回るる球状の地球に乗っている 私たち人間が  軌道から外れ互いにとんがりぶつかり合って 丸くいかないのは どうして?

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論より証拠

 

   世界はパワーゲームとマネーゲーム感覚で律せられるほど単純には出来ていない。

この感覚の対策を繰り返すだけだから、国際・国内に関わらずの問題は解決するはずがない。

 イラクに10年軍を向け、駄目だったことを、再度軍を少々派遣してどうして解決できよう?

  金融緩和と公共事業で借金が雪だるまになったのに アベノミクスの看板で異次元の金融緩和に公共事業を上乗せする。雪だるまは大きくなる一方なのに 「経済は上向きに伸びている」と言い張る。

世界も日本も為政者は仮説実験的な感覚無しに、問題をゲーム感覚で文芸的な言葉を用いて処理しようとしている。

論より証拠である。為政者やマスコミは 内外の問題の何が解決したと言うのだろう?

  

 

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想定外?のおもしろさ

 

  

   ①あの鐘を鳴らすのはあなた

    ②ゴッドファーザー

    ③雪が降る

    ④イヨマンテの夜

    ⑤踊子

   ⑥石狩哀歌

   ⑦ 山のつり橋 

  と つづく

    これらを一気にマイクを放さず2時間歌いっ放し。

    カラオケは 夏休みに入って混んでいるから、昨日はとうとう予約を取った。 

     

      碁を打ったり畑仕事をしたり教育の事を考えたりしながら 何だかんだで、新鮮で冒険的な面白い毎日をすごしている。 へたくそでもありのまま書いているこの日記が その要の役を果たしているようだ。 そうそう、夢中でやってる事を一つ追加しよう。  昨日のニューヨークダウやヨーロッパの株が軒並上昇したから これから開かれる上海は 上昇か少なくても もみ合いだろうと 株を予測。

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「自然に帰れ」ルソー

 

  今こそ政治も経済も教育も そう 人間活動の全てにおいて自然を基準にしにて本来に戻すことではないかな。

  国際間の紛争を暴力で解決しようとするのは 個人であれ子供の喧嘩と同様で好ましくない。

   もともと、生物だって食の縦貫でなく縄張り争いなどでは 相手の命を奪うほどの暴力は用いないのではないか、まして霊長類なんだから。

  お金がお金を稼いだり失う金融経済に家庭から企業や国家や世界に至る全ての経済活動が組み込まれた今日の世界経済も 自然な経済活動からは逸脱していている。

   結局は現代の文明文化全体がが自然からかい離してしまい行き詰まっているのだから、ルソーの『自然に帰れ』の言葉の中に出口のヒントがあると思う。

 

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カメレオンと霊長類

 

    カメレオンどうしが戦い、敗者は変色し勝者はそれ以上攻撃し、けがをさせたり殺したりしはしないそうだ。「霊長類だ。」と自慢する人間は どこでおかしくなったのだろう ウム…。

     

 

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