世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
言いわけ
許可なく他人の家に入ったら、家宅侵入罪で捕まる。
新聞広告やテレビのコマーシャルは部屋の中まで食事中であろうと就寝中であろうと断り無しに分け入って人の目や耳に無断で入ってくる。考え事をしている時など実に迷惑千万である。その度、思考が中断させられストレス(傷)になりそう。超大袈裟だが、これはプライバシーや人権の侵害ではないか?
それなら、新聞を取らず、テレビを見なければ良いではないか、と言われれば返す言葉は無いが、
不愉快極まりないことだけは事実だし…どこか、何かがおかしい…ウム~
こんなに勝手に中断されたら勉強でも仕事でもはかがいかないどころか やってる事が嫌いにならないか?
「こんなことを繰り返してきたから、おれの脳がおかしくなったのだ。」
時代がする翻弄に境なし
地球を一つの単位として見たら、お金が物言う人間中心のこの世界は 海の荒れた波か 濁った表面的な川の流れ程度のことかもしれない。
異常気象や原発事故等々地球の自然は 人類の思い上がりを 自浄し回復しようとしているかのようだ。
それにしても、時代が醸す翻弄に境は無い。
譲れぬこと
個々人が 簡単に時代を選ぶことが出来ない事は知っている。
しかし、生きている所や生き方ぐらいは自分で決めたい。
せっかく命を頂いておきながら、そのことをいい加減にしていては 申し訳ない。
「アー ウー」
自分の思いをどう表わしたらいいのだろう?
言葉にするほど どこか違う。 とうとう思いついたのは「アー」とか「ウー」とうなれば良いかな、だった。
何か、お坊さんを思い出した。
とうとう取り残されちゃった
昨日は高齢者の免許の書き換え手続きのご褒美に横浜の港を見てきた。(港の見える丘)に上る時セミしぐれが懐かしく聞こえた。線路を何本か乗り換えたが京王線と違い結構線路際に雑草が生えていた。
電車に乗る度、気になるのはスマートフォンを見いる人の多さ。自分は完全にマイノリティだがあまり良い想像は働かない。何時の世も年寄りはこんなものなんだろうか?
世界は道草
「経営学の父」と呼ばれ、(マーケティングやイノベーション)で有名なドラッカーは 「戦後、アメリカの政策で成功したものはほとんど無い。」と言い切った。
現在、世界や日本が行っている政策が 成功するかどうかを ドラッカーに聞いてみたいものだ。私の頭だと、ドラッカーの言葉同様、(何を以て成功とか失敗とするかは難しが)主要な政策が掲げる大義名文的な目的は失敗するだろうと考える。
日本にあっては アベノミクス、集団安全保障、原発再開、 国際的には 欧米諸国や反欧米的な覇権国家が用いる不当な干渉や軍事的介入である。 世界は 地球的な異変など自国を含めた世界にまたがる自然と人為ががもたらしたグローバルな難問を抱え それどころではない筈だから。
「ありのまま」を知りたい
一人一人の顔が
その人の現在に至るまでの全てを語るように、現在の世界や日本の姿もこれまでの結果である。
正視に耐えず言を左右にしないと世界の行き詰まりと日本の混乱は もたないのだろうか。
弱肉強食をやりながら「法や正義」と「暴力」は両立するだろうか?
政府やマスコミの喧伝する「景気回復」と「経常収支の赤字や増える一方の借金」は どう両立するだだろう?
現状から何時までも目を逸らしてはおれまい。
「破壊無くして創造は無い。」
時代の転換も 「破壊と新生が分担し相俟って 為される。」と考えたら、全人類が力を合わせているようで気持ちは安心し落ち着くものだ。壊し屋が目立つのは 時代の末期だからで、時代の端境期はこんなものかもしれない。
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