本気が問われる




   かなり小さい子であっても 「せんそう」がどんなのかを 知っているんじゃないかな。

   周りから聞こえる「せんそう」に 穏やかでないものを 感じているだろうけど、それを大人はどれほど 感じているだろう?


   本気で議論してほしい。

   子供の気持ちを考えると 人気芸能人や芸術家の (政治的中立)って 何? 
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世界昔ばなし




今日の夕方 かぼちゃを取りに出かける。
しっかり秋めいてきたようだから 道々は どんなか。

  近所の庭先は 代わるがわる ずーっと花が 咲き続く。

  うちの台所もスーパーや街や電車の風景も 新聞やテレビのコマーシャルやコマーシャルめいた情報も 大して変わらない。

  大きな時代の転換期も 人の目には このように映るか。

   またもや 神話の中にいるようだ。

   そうそう あの柿は どんなに色づいたかな。


  

   
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時代の筋



やがて迎える地球時代は 自然と人の存在の主客転倒した認識と行動を転換し、多様な文化を1元的に管理する仕組みを創ることになる。

   それに向けた前時代の後始末や新時代への準備として次の4点が思い浮かんだ。 

  
    ①  国家の枠を超え 世界的規模での情報の収集と提供

    ②  地球時代が求める教育原理の転換

    ③  壊された自然や人の改修

    ④  老人の社会的役割の確立

       地球時代は大きな政治・経済を含む全人類的な文化的な転換を意味する。

       結局、日本は ここでも周りの変化を見てから 猛然と後追いするか。

 
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そのうち きっと



地上の文化の多様性を地球規模で管理しなければならない状況なのに(おらが国さの コーリャ…)の頭で繁栄や平和を語っているよ

うで、その結果 繁栄も平和も得られずにいるが 「人間だもの」だからなのかもしれない。

 
バタバタしながら、そのうちきっと「人間だから」と言える日が来るだろう と確信はしている。 70年前も そうだったし、僅かでは

あるが、全体的にその動きも感じる。 ローマ法王のメッセージ「地球と弱者からの搾取をやめよ。」は 1年前には 誰一人として 

想像すら出来なかったのではないだろうか。
  

  
 
  

  
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無政府状態が生み出しているもの





地球時代にあって 人類は 経済活動によって獲得している富と失う富(リスク)を比較し プラス・マイナスを 統計的に把握出来ないが、個人的   
な感覚では 既にリスクが上回っている。

   可視化できる統計も 昨今の現況は 公が正式なものとして統計を1面的に断じ、発表しているもとは 可なり違っている。

   例えば 日本の経済は 発表されている統計を総合すれば 安易な≪緩やかに着実な経済成長≫とは逆の結論も得られる。 
 
    現状を総合すると どうしても公とは 逆の結論しか(私には)出ない。
 
   先進国や新興国の財政赤字や実体経済の不振、今起きている世界同時株安を統計的に どう説明できるか 聞いてみたい。
 
  地球時代の無政府状態が生み出している。
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