世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
人為は あくまでも延命の弥縫策
時代は 持続不可能な社会の延命か転換かが問われているが、今は 転換できず弥縫策で凌いでいる。
「ゼロ炭素社会」も成長路線に乗せては 延命に過ぎず、破綻に向かう。
ただ 自然の力は人為を遥かに凌駕しており 未来は 成るように成る。
見えないものでも あるんだよ!
1か月後には聖火ランナーが走らせる計画を前に組織委員長が辞任し空白、コロナの2回目の緊急事態宣言は延長して発令中、
日経株価は3万円を越す。
これまでの延命策や弥縫策の結果であり 貯め込んだリスクの自画像であって、事は一日にして成らず。ここに至っても マスコミやメディアは口を噤んでいる。
自然淘汰に身を任せているようにも見えるが 本当にそうなのか? 声が無い。
バカ真似
見上げてごらん夜の星を
この星だってその一つなのに 誰がそう思って暮らしているだろう?
きっと わたしたちは 勘違いしてるんだ
もう バカな真似は止めよう 本当はバカじゃないのだから
3つの壁
しっかりまとまるのに
1無用な競いや争い
2国家
3自然
この3っつの壁を乗り越えつつあるあるものの
道のりは遠く 間違いに気付かぬことも多いが、
大事なことは 乗り越えつつある小さな変化を見落とさないことだろう。
パンデミックと東京オリンピックの取り組みにそれを見る。
壁を破りつつあるもの相変わらず壁に阻まれてるものがある。
季節はめぐってくれる
私たちは目の前のことに夢中になり背景が変わっていることに気が付かないでいるのではないだろうか。
季節が変われば衣服も変えるが、社会はそうなってはいないようだ。
自然や社会の環境が変化しているのに 体制側も反体制側も同じ土俵で争ってばかりいては どちらが勝っても負けても良いことは無い。しかし 否応なく季節はめぐってくれる。
社会病理の病識
勿論 私自身を含め
現代社会の病理は病識を伴わない所まで来てしまったようだ。
可なり重いから 多大な犠牲を伴うが自然治癒のように時間が掛かる。慌てや焦りが最悪。
自然の帰結
氷河が溶けてインド北部で洪水を起こし 犠牲者が出しているようだが、
コロナがあり 経済も立ち行かず世界は 全体が行き詰まっているのは 自然の理だろう。
一方 自然は本来に帰すべく作用しているが 歩みは遅い。 しかし 作用している限り 確認の如何に関わらず 進化し続けるのも自然の帰結。
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「身体感覚」と認識
物事の意味や見え方は 世界と個の関係にあるようだ。
散歩時 個の足元の「身体感覚」の作用の大きさを特に強く感じた。
「身体感覚」は社会化されておらず 把握が難しい。
落ちこぼれ
案の定 緊急事態宣言は1か月延長され ワクチン投与は 6月以降になり、
東京オリンピックも 未だに予定通り実施すると言う
報道されるニュースの内容は 目先の出来事に左右され後追いしている感がある。
どんな出来事も瞬間芸ではなく 経過があり 先々に影響する。
ニュースが歴史的な視点を欠きショート化しては 社会がグローバルに変化し展開する現在 世界の動きに付いていくのは難しい。
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