時間の問題

この愚かな風景に気が付かなでいるようにも見えるが 共有し対策が講じられるのはもう少し時間がかかるんだろう。

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変化する概念

最近「世界」の言葉が本来の意味を持つようになってきた感がある。以前は「世界」と「友好国」を曖昧にして使われているのをしばしば耳にしていた。政治的な立場を表す右翼・左翼 保守・革新 グローバリズ・ナショナリズム  社会主義と民主主義  等も意味するところが大きく変わって来ているようだ。

 

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決定的な未来への希望

未来への希望が 歴史的な過去や現在の意味を決定する。
歴史的な意味は過去も将来も 現在への向き合い方に拠るだろう。先ずは 世論形成の主役を担う新聞やテレビのマスメディアは 本来の社会的責任を果たすべく反省し検討と作業を急ぐべきだろう。

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道は遠いが

持続可能な産業構造に移行するには 世界全体をまとめ統治する機関や法整備が必要だろう。そんな条件を整備したうえで持続可能な資源の活用・調整が可能になる。

現時点では夢物語のようだが、(今のところ) 他に方法は思いつかない。

実効性のある国連のような機関を新たに作るか 現行のものを改革する他ないだろう。

この時代の変化の速さと贖えない自然災害は 歴史と自然界からのこの社会に対する警告と同時に応援団であるかのようだ。これを私たち(人類)はどうしたら良いのか?・・・

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本当に八方塞がりなのか?

行き詰まっている世界は八方塞がりになっているかに見える。

今、人類のやっている活動が原因していないか しっかり振り返っているようには見えない。

原因や責任を他に問う前に、人類自らがやっている事を問うてみるのは物・事の順序だろう。

 

 




 

 

 

 

 

 

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グリーンランド問題の行く方

間もなく就任するトランプ氏は 以前からグリーンランドを手中に収めることを公約のように表明してきた。

今のところどうなるかは分からないが、今後 世界的には 大きな問題になるだろう。

しかし、結果はどうあれ、人今日類が行き詰まっている問題の本質的な問題解決にはならず、道草を喰い

事態の悪化を猶予するこことになるだろう。

 

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成るべくして成る

世界は有限な地下資源を喰いつぶしながら成り立っている。即 底を突くわけではないが、減少すればそれなりの必然的な影響が出るのは止むを得ない。ある識者の計測によると、先進主要国の経済成長率は過去60数年、下降線の一途を辿っている。「失われた30年」どころの話ではない。これは必然的な影響

ではないだろうか。原因は 諸説語られるが、まったくの素人考えではあるが、(私には)そう思えてならない。

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SNSへの期待

情報源が新聞・テレビからSNSへと変わりつつあることが伝えられている。個人的にもその変化を感じているが、それはメディアの発展と捉えて良いと思うが、既存の権力やメディアにとっては不都合だろう。SNSの健全な発展が行き詰った世界に何らかの解決に繋がる出口を示唆するだろうと期待している。

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急がれる視座の獲得

必然的なグローバリゼーションが進んでいるにもかかわらず、
出来事を正面から地球をフレームに論じているのを未だ見たことがない。結局、出来事を断片的な説明に終始する。

問題の解決に繋がらないのは当然だろう。現代社会に必要な【視座】は未だに獲得できていないようだ。 

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パンドラの箱が空く時

世界の経済の行き詰まり感は増すばかり。

(ある人の調査によれば)1960年以降下がり放しの先進主要国の経済成長率は何を意味しているか?

 経済成長の主役である工業製品の資源が有限な地下資源であることが影響しない筈が無い。むしろ、そのような情報を目にしないことが不思議だが、この事実をいつまでも覆い隠すかのようにして、放っては置けないだろう。何処からでもその声が上がるのを 今か今かと待っている。

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