江東区の木場公園に隣接する東京都現代美術館の喫煙所。上の写真でいうと写っていない手前にある。長いスロープを下りていく地下の「CONTENT」というカフェの出入り口外に、灰皿と丸イスが置いてある。写真のような水と石のオブジェを眺めながら、一服できるわけだ。どの地下鉄駅からも遠いせいか、いつも空いていて静かなので、展示に関心がなくても、館内の美術図書館で好きな作家の画集を眺めてみたり、あまり感心するような物はないがミュージアムショップをのぞいたりするのもわるくない。帰りはかなり歩くが、四つ目通りを半蔵門線清澄白川駅に向かうか、逆方向の東西線木場駅方向に歩くか。私なら、木場からさらにとなりの門仲(もんなか)へ脚をのばしたい。かな~り歩くはめになるが、深川不動や富岡八幡の門前仲町は、三味線や声明(しょうみょう)が聴こえる下町情緒が残る町だ。門仲へ寄るなら、甘味か酒のどちらか。俺は甘味だが酒党なら、昼日中から酒が呑めるそば屋や天麩羅屋を見つけるのに苦労しないし、居酒屋も開いている店がある。
江東区の木場公園に隣接する東京都現代美術館の喫煙所。上の写真でいうと写っていない手前にある。長いスロープを下りていく地下の「CONTENT」というカフェの出入り口外に、灰皿と丸イスが置いてある。写真のような水と石のオブジェを眺めながら、一服できるわけだ。どの地下鉄駅からも遠いせいか、いつも空いていて静かなので、展示に関心がなくても、館内の美術図書館で好きな作家の画集を眺めてみたり、あまり感心するような物はないがミュージアムショップをのぞいたりするのもわるくない。帰りはかなり歩くが、四つ目通りを半蔵門線清澄白川駅に向かうか、逆方向の東西線木場駅方向に歩くか。私なら、木場からさらにとなりの門仲(もんなか)へ脚をのばしたい。かな~り歩くはめになるが、深川不動や富岡八幡の門前仲町は、三味線や声明(しょうみょう)が聴こえる下町情緒が残る町だ。門仲へ寄るなら、甘味か酒のどちらか。俺は甘味だが酒党なら、昼日中から酒が呑めるそば屋や天麩羅屋を見つけるのに苦労しないし、居酒屋も開いている店がある。
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