遠藤雷太のうろうろブログ
何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。




2015/10/14

 

※これで450円。(本文とはなんの関係もありません)

 

約4500m走

約4.5km 23:39 0:31/100m 5:10/km

※前後30分程度のジョグあり。

 

最近自分の気持ちよいペースで走りすぎていたので、近所の400mトラックで5km走を試みる。

とはいえ、肝心のトラックに着いてみると、水たまりが多く、内側が使えず。

しかたないので、外周を走ることにする。

ネットで調べると、400mトラックの外周はおおよそ450mらしい。

急遽、10周4500m走に変更する。

1km6分ぐらいのイメージで走り始めるが、まったくコントロールできず。

2周(900m)5分14秒でいいところを、4分32秒。100mあたり30秒くらい。

ただ、イーブンペースで押し切れたみたい。

「一番つらいのは真ん中より少し手前」

「つらいときは目標を手前に設置する」

「シューズに砂が入るとマメができやすい」

など、陸上部時代の教訓を色々思い出した。



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さとらんど・モエレ沼公園往復コース

往路 8.31km 56:43 6:49/km

復路 9.53km 1:08:05 7:08/km

さとらんど内をまともに散策したことがなかったので、行ってみる。

最初は左ひざに違和感が出たが、走っているうちに気にならなくなる。

あと歩幅を広げようとしすぎ。

今後気をつけたい。

さとらんどに着いたら、案の定、モエレ山にのぼりたくなってしまったのでのぼる。

※ちらちら見える。

予定にはなかったが、予想どおりの展開。

さとらんどで時計を止めて動物だの市場だの楽しむ。

※お気に入りらしい。

※りりしい。

※曇天。

かぼちゃフェスをやっていたので、一個くらい買っていこうしたけど、思ったより高い。

種類は豊富だったけど。

仕方ないので坊ちゃんカボチャ一個だけ買う。

※坊ちゃんカボチャのなかでは優秀そう。

帰りはダラダラ。時間に給水休憩も含む。

もうちょっとペース考えたほうがよさそう。

次はペース走でも試してみるか。



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2015/10/8

手稲稲積公園往復コース

19.28km 2:21:31 7:20/km

そろそろ長い距離いけるんじゃないかと思って15~20kmを目安にコースを考える。

前田森林公園が候補だったが、長すぎるのとまた創成川沿いの直線を走るのはしんどいので、少しコースを変える。

太ももの内側(走るとこすれる部分)に虫さされのような腫れができたので絆創膏をはる。

 

※このセブンイレブンで買った絆創膏便利。

なぜか行きも帰りも向かい風だったような気がする。

その向かい風が強くて、走ってるんだか足踏みしてるんだか何度もわからなくなる。

信号待ち以外はずっと走れたので、ペースを考えなきゃ完走はできそう。

あとは筋トレと、無駄に期間があきすぎないようにちょいちょい走りたい。

金哲彦さんが「ランナーのスクワットはそんなに腰を落さなくていい。100回200回はすぐできるはず」と言ってたので取り入れたい。

江別野幌マラソンまであと26日。

 

※なぜかミク。



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2015/10/1

・「~パーク」は未見。

・恐竜のテーマパークで、遺伝子操作によって誕生した恐竜が大暴れする話。

・兄弟とか家族とかの話は置いといて、恐竜パニックムービーとして楽しむ。

・施設側の初期対応の杜撰さがやばい。

・ヘリ出動から墜落までの速さと、秘書のやられっぷりが酷すぎて笑った。

・人命軽すぎ。

・パニック時の「待ってました!」感。

・恐竜たちが活き活きとしている。

・主人公がかわいがってたあいつらが過剰にヤンチャ。

・明らかに大して手なずけられてなかったのに、悪役の軍人くずれは、何であれが役立つと思ったんだろう。

・平時でもあんまり言うこと聞いてなかったのに、クライマックスの時だけ仲良くなる。

・絵面がかっこいいので許容。

・結局、水の中にいたやつが最強だった。



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2015/10/1

・空軍の元パイロットで、今は無人飛行機「ドローン」の操縦士が、仕事に家庭に苦悩する話。

・アメリカにあるコンテナみたいな場所で、ドローンを操縦して中東のいたるところを爆撃する。

・爆撃時の真上からの映像が、大昔のファミコンソフト『バンゲリング・ベイ』のよう。

・画面上のことなので爆音ひとつしない。

・作中でも言ってたけど、とても特別な技術が必要には見えない。ゲームうまければ十分。

・よく軍人になるには厳しい訓練が必要と聞くけど、必ずしもそうじゃなさそう。

・現地まで行かなくても空爆できる。でも、元パイロットとしての心は現地にある。ごく身近にいる家族と心が通わなくなる。

・主人公の心が摩滅していく過程がじりじり描かれる。

・主人公の奥さんが色っぽい。

・こういう技術が世界に散ってしまったら、今後の戦争がどうなるか見当つかない。

・いろんなものを失った主人公を空撮するラスト。そのシーンがドローンの映像と重なるように見える。

・因果応報を匂わせる。ポスターも対照になってるし確信犯。渋い。



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常識外の一手 (新潮新書)

クリエーター情報なし
新潮社

2015/9/28

14歳でプロ棋士となり、「高速の寄せ」を武器に一時代を築いた谷川浩司の2015年の著書。

プロ同士になると、定跡をはずした一手が勝負の分かれ目になるという話。

棋士が書く本だとガチガチの技術論か一般向けの抽象論になりがちだけど、この本では日本将棋連盟会長として電王戦開催時の心境が率直に書かれていて、より興味深い。

棋士には「勝負師」「研究者」「芸術家」の三つの側面が必要という話は、勝敗のあるいろんなスポーツに共通して言えそう。

一時期のパリーグの主力投手が、チームの垣根を越えて情報交換することでレベルアップしたっていう話は「勝負師」に加えて「研究者」要素も取り入れた結果なのかなと思った。

天才と呼ばれた人が50年以上続けていても底が知れないという将棋の奥深さをあらためて感じる。



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