我らの山岡です。
小松店、初訪問です。
石川県にある山岡家です。
石川県の山岡家の歴史は意外と古く、2011年10月、石川県の1号店、金沢森戸店がオープンしました。
しかしその後店舗は増えず、ずっと石川県唯一の店でしたが、2017年7月に閉店。
しばらく山岡の空白期間がありました。
そこに2022年1月にここ小松店がオープン、さらに最近2023年9月に野々市店がオープンし一気に2店になりました。
場所は小松市平面町。
国道305号沿い、大幹線道路である8号線ではありません。
まずは券売機。
小松店は入ってすぐ、1枚目のドアと2枚目のドアの間の左右に券売機があるパターンです。
全店舗で導入完了した最新型の券売機ですが、片方は現金のみなので注意が必要です。
北陸地方はプレ醤油がレギュラーメニューにとしてある稀少な地域。
ちょうどこの時は限定で鬼煮干しをやっていた時でしたが、プレ醤油が下の方に見えますね。
券売機上のメニューにも、プレ醤油が地域限定として書かれています。
でもね、注文するのは普通のレギュラーメニュー。
醤油ラーメンです。
トッピングをどうしましょう。
ラインナップはいつもと同じですね。
そして支払い方法。
こちらも普段北海道で見るのと同じですね。
電子マネー6種類、モバイル決済3種類。
カウンター席に座って待ちます。
卓上の調味料は、記載はないですが、透明の容器で区別がつくパターンです。
醤油ラーメン。(690円)
味付けたまごをトッピング。(140円)
アプリクーポンでほうれん草トッピング、別皿でお願いしました。
味のお好みは、全部普通でお願いしました。
全国共通、海苔が伏せてありますので、横にずらしてもう1枚。
いつもの白濁豚骨スープ。
飲んだ感じもいつもと同じ。
ここは濃くて、美味い。
さらに特筆すべきは、スープが熱い!
そう、熱々。
山岡家でここまで熱いの初めてかも。
麺は本州仕様の多加水麺。
やはり本州ではこのタイプの麺が多いような気がします。
具では、味玉が山岡標準を上回る出来でした。
この日は完成度が高かった!
あとアプリクーポンでほうれん草トッピングを別皿でお願いしました。
ラーメンの上には全く入っていなかったので、デフォで入っている分もまとめて別皿に入っていたようです。
こちらは店内の掲示。
現在北陸地方には11店舗、さらに今年7月に滋賀県に初進出したようですね。
これらの店は、かなりハードルが高いです。
最後に店を出て自販機の確認。
小松店はダイドーでした。
本州の店舗では、ダイドーが多いですね。
我らの山岡、ベースは同じですが、全国各地で色々違っていてなかなかおもしろいです。
これからまだまだリサーチは続きます。
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