我らの聖地、狸小路4丁目です。
今回は一番左、山岡家 狸小路4丁目店です。
我らの山岡では、およそ2ヶ月毎に限定が登場します。
前回は北海道に限り、途中1ヶ月で汁なしのまぜそばに変わりましたが、そのまぜそばも1か月で終了。
本日10月4日からまた新たな限定が始まりました。
こちら。
生姜醤油ラーメンです。
2019年秋に登場した、豚バラ生姜醤油らーめん以来の生姜です。
外観や具材を見る限りは似たタイプかなと予想していましたが、その結果は後ほど、、、
狸小路4丁目店の最新型の券売機。
限定の生姜醤油らーめんを選択します。
そして麺の量、セットor単品 をどうするか選択。
そしてトッピング。
ここは注目点でした。
限定メニューで使われている具材が、その時だけ限定でトッピングで登場することが多いのです。
今回は、生姜、豚バラチャーシューがあるかな?と思っていましたが、、、
残念ながらないようです。
もしかしたら店員さんに直接お願いしたらできるかもしれませんが、未確認です。
支払い方法。
モバイル決済のところで、いつも狸小路4丁目である中国系のスマホ決済がなくなっています。
その他のモバイル決済の中に一括されたのでしょうか。
バグなのでしょうか。
こちらも未確認です。
卓上の調味料。
狸小路4丁目店は新店舗になったので、表記ありの親切設計。
餃子用の調味料も常備されています。
たっぷり生姜醤油ラーメン。(930円)
たっぷりネギが目立つ外観です。
スープはいつもの豚骨スープですが、予想通り醤油ダレが前に出ます。
甘口で濃口の醤油ダレ、しょっぱくて香ばしさがある焦がし醤油のような感じです。
そこに生姜のピリ辛感が合わさります。
山岡の限定らしい、しょっぱくて甘めの味付けで豚臭さが薄れる、毎度お馴染みの味わいです。
麺はやっぱり変えてきましたね。
加水率低めの中太麺。
デフォより黄色く、少加水で平たい切り口の麺です。
時々限定メニューで登場する麺ですね。
具で注目は生姜。
豚バラ生姜醤油らーめんの時はおろし生姜でしたが、今回はカットされた生姜がそのまま入っています。
これはインパクトがあります。
甘めのスープに、ピリ辛生姜がよいアクセントになります。
チャーシューは、炙りチャーシューがほろやわで美味いです。
これは追加トッピングできた方が良いと思います。
ネギは薬味ネギと青ネギの2種類が入っています。
このスープには薬味ネギがよく合うと思います。
アプリクーポンでも薬味ネギだったのでトッピングしようと思ったのですが、薄くなりそうだったのでやめました。
甘辛のタレの香ばしさ、生姜の辛さ、インパクトのある1杯です。
タレの強さにより豚臭いスープが和らぎ、とても食べやすく仕上がっています。
基本は甘くてしょっぱい山岡限定の基本路線をしっかり踏襲していると言えます。
2019年の豚バラ生姜醤油らーめんとは、スープも麺も異なる印象です。
それよりは、昨年夏に登場した焦がし醤油が近い気がしますね。
スープも麺もどちらもね。
さあ皆さんも我らの山岡で新たな限定、いかがですか?
↑ランキングに参加しています
↑ラーメン情報
↑札幌情報
いつもクリックありがとうございます。