昨日、一昨日の着付け教室にて。たまたまウール着物を続けて着ました。
↓月曜日。ピンク地に小格子の着物に、アンティークリメイクの染め名古屋帯
↓火曜日。水玉柄の着物にアンティーク染め昼夜帯。左の写真では自作の帯留めを合わせていますが、授業ではじゃまになるかなと、普通の帯締めに変更
二日とも夜の授業だったので、薄手のストールを持参。帰りはけっこう冷えます。でも、電車内は暑いときもあるので、羽織などよりストールが便利です。
昨日、一昨日の着付け教室にて。たまたまウール着物を続けて着ました。
↓月曜日。ピンク地に小格子の着物に、アンティークリメイクの染め名古屋帯
↓火曜日。水玉柄の着物にアンティーク染め昼夜帯。左の写真では自作の帯留めを合わせていますが、授業ではじゃまになるかなと、普通の帯締めに変更
二日とも夜の授業だったので、薄手のストールを持参。帰りはけっこう冷えます。でも、電車内は暑いときもあるので、羽織などよりストールが便利です。
先週の土曜日は、中之島きものいちへ。今まで何回か開催されていますが、初めて行きました。関西のアンティーク・リサイクル着物屋さんが何軒か集まっての催事で、とにかく量が多く、見ごたえありました。
miwaさんと会場で待ち合わせ、いろいろ見て楽しかったです。miwaさんのコーデがとってもステキで、特にねこちゃん帯が注目の的でした!
私は着物も帯もフリマで入手したお気に入り。帯揚げは、会場にもいらしたCHOKOさんのもの。
↓着物はツタ柄の付け下げ。目立たないですが縫いの三つ紋つきです。帯は秋柄の染め昼夜帯
↓以前(2年ぐらい前?)、同じ着物を着たときはこんなコーデ。伊達襟を入れて、帯はウロコ柄の昼夜帯
昨日の着付け教室にて。着付け教室に行く日は、たまたま暖かい(暑い?)日が多く、昨日も結局単衣を着て行きました。
↓単衣の大島紬(お下がり)に自作バティック帯
この帯、付け帯を名古屋帯に作り変えたらとても使いやすくなり、着用回数が増加。なので、もう1本のバティック作り帯も名古屋帯にしようかな…。ミシン仕立てなので、解くのが大変だけど。
↓表は布が足りなくて、けっこうツギハギ。それで名古屋帯にするにはちょっと手がかかりそうとあきらめていたけれど、最近いろいろ作るようになって、できるんじゃないか、と
ネットで入手した羽織を解いてみました。始めから羽裏だけ利用するつもりだったので、解くのも簡単。そしてサクッと洗濯。最近は、洗う前に色が落ちるかどうかわかるように。この羽裏は色落ちしないと思ったら、はい、予想どおり落ちませんでした。
↓左側の身頃と袖。これに右側分もあるので、帯を作るには十分な布量
しかし! 最初に感じたように、お太鼓のちょうど良い位置に気に入った柄を配置するのが難しい。そして、オレンジの地色が鮮やかで、手持ちの着物と合わせにくい。
模様を切り抜いて、別の地色の布にパッチワークふうに縫いつけるのも一案かなと思うものの、その手間を考えると気持ちが萎える…。 仕方がないので気合いが戻るまで(!?)しばし押入れにしまっておくことに。って、そういう布がすでに押入れにいろいろあるのですが。
月曜日の着付け教室にて。この日は最高気温が25度近くまで上がる予報だったので、単衣にしました。例年、袷を着始めてもその日の天候次第で、単衣に戻ったりしていますね。
↓単衣の紬に、自作の名古屋帯。ベースになる着物はなかなか新調できないので、帯で気分転換したくなっちゃう。というわけで、つい新しい帯を選んでしまいます
今日は、一昨日お知らせした「創作帯三人展」に行ってきました。写真が下手ですが、会場の神楽坂ギャラリーフラスコ内はこんな感じ。とにかく創作帯がいっぱい! 「着物が好き」「布が好き」という愛が伝わってきます。
ちょうど三人ともいらしたので、いろいろお話をうかがいました。私は名古屋帯を1本作っただけで帯教室通いは挫折してしまいましたが、三人とも継続されて、素晴らしい帯を作っています。まさに継続は力なり~。
会期は明日までです。三人三様の帯の世界を、ぜひご覧ください(販売もしています)
一昨日の土曜日は、miwaさんと宝塚月組の地方公演を見ました(愛するには短すぎる・ヒートオンビート)。場所は南浦和のさいたま市文化センター。
miwaさんのおかげで、前から3列目という今まで経験したことのない良席で! やはり迫力が違いますねぇ。第1部も面白かったし、第2部のショーでは、目が合っちゃうのではと思った方が何人も。はは、思い込み過ぎ…。miwaさん、ありがとうございました!!
下の写真のとおり、私は着物で。適当な洋服がないのですよ~。
↓弥生さんとこの薔薇柄小紋&黒地に青花の帯。両方ともセミアンティークかな。帯留めは自作。バッグも自作だけど、この着物にはイマイチ合っていなかったような…。そういえば、草履も弥生さんですね
お知らせがすっかり遅くなってしまいましたが、以前、帯教室に通っていたときにご一緒した方が、創作帯を展示しています。
↓「創作帯三人展」10/19(金)~10/24(水)、神楽坂のギャラリーフラスコにて。11:30~19:00(最終日は17:00まで)
私のC級リメイクとは違い、稀少な古布を甦らせた上品な帯の数々。興味のある方は、ぜひ!
昨日の着付け教室にて。昨日は風が冷たく、やっと袷の着物を着ることができました。去年は10月18日に袷を着始めていました。たった1日違い。一昨年は?と思ってこのブログで確認したら、20日でした。ぷぷ、毎年同じころに着始めているのですね。
↓格子の紬にアンティークの名古屋帯。帯締めは両面使えるタイプ。最近はこればっかり(授業で帯締めの結び方を説明するときに、表裏の色が違うとわかりやすいので)
昨日の着付け教室にて。雨が降ったりやんだりで、こういう日は何を着て行こうか迷います。ずっと雨なら雨コートを着るのですが。結局、それほどの降りでなかったので、濡れてもOKなウールの着物&自作帯にして、雨コートはなしに。昨日は、雨コートを着ると暑かったのですよ~。
↓自宅で洗えるプレタのウール着物+昼夜帯を解いて作った不思議柄の名古屋帯
帯は解いてから自分で洗ったので、色落ちしないことは確認済み。濡れても惜しくないので、昨日のような天候にぴったり。