昨日の着付け教室にて。やっと袷を着ても汗をかかなくなりました。昨日は、むしろ上に何か羽織りたくなるくらいで、ストール姿で出かけました。
↓これもいつもの大島紬。「角出し」の授業だったので、形がきれいに仕上がる綿の帯をセレクト
昨日の着付け教室にて。やっと袷を着ても汗をかかなくなりました。昨日は、むしろ上に何か羽織りたくなるくらいで、ストール姿で出かけました。
↓これもいつもの大島紬。「角出し」の授業だったので、形がきれいに仕上がる綿の帯をセレクト
今日は急に風が冷たくなりましたが、昨日は暑くて、着付け教室にまた単衣を着て行ってしまいました。
駅で私をじろじろ見る中年男性がいて、「ヤダなぁ」と思っていたら、「その紬は何紬ですか? 最近、着物に興味を持ち始めまして…」と話しかけられてビックリ。「いや、その、○○紬というほどのものではなく、母のお下がりなので」と、しどろもどろの私。
↓いつもの紬なんですけどねぇ。帯はアンティークのリメイク
…というか、また忘れ物をしてしまいました。
今日は、久しぶりにこちらの自然観察会に参加したのですが、こういう会に必携のボールペンと手帳を忘れてしまった!
集合場所に行く途中で気がつき、ボールペンだけは買ったものの、資料をいただけると思ってメモ帳は買わず…。ところが、こういう時に限って「資料は最後に渡します」とのこと。紙がないとメモできない。結局、携帯メールをメモ代わりに。
↓もう紅葉が始まっている追分の雑木林を、森林インストラクターの説明を聞きながら散策
↓秋の林には植物の実がいろいろ。これはツリバナ
↓スイカズラの実
この会を企画した追分コロニー(本業は古本屋さん)は、廃業してしまった隣の旅館「油屋」を再生するプロジェクトに取り組んでいて、今日はギャラリーに生まれ変わった油屋も見てきました。
↓食堂だった部屋をギャラリーに改装した室内。なかなかいい雰囲気
↓外観はこんな感じ。先々週の「ホンモノ市」にはたくさんの人が集まったそうです
今日の着付け教室にて。袋帯の授業だったので、小紋に洒落袋を合わせました。
自分では毎回違う着物を着ているつもりでも、最近のブログの写真を見ると、こげ茶系の着物が3回続いてる!
↓帯締めは最初にオレンジ色を合わせていましたが、着てみたら違和感があってブルーに変更
この小紋は、いただきもののおばあちゃん着物なので少し小さめ。布の余りが少ないのでシワが出にくく、そういう意味では着やすいかな。絶対太れませんが…。
今日は夕方からちょこっと銀座へ。玉のりさんのウール着物を着て行きました。Sサイズでもやや大きめですが、着付けしやすくしなやかな着心地。
↓ベージュ地にこげ茶の水玉柄。先日、自分でバチ襟を広襟に替えたあのウール着物です。半襟は以前Nさんにいただいた、渋い色調のアンティーク(刺しゅうあり)。帯留めは菊。写真はmiwaさんに撮っていただきました。いつもありがとうございます!
↓帯はフリマ出身のアンティーク昼夜帯。パッと見分かりにくいですが、萩や葡萄柄なのでやはり秋の帯ですよね
この帯、やや厚手で着付け教室の授業には向かず、なかなか締めるチャンスがないのが残念。後ろ姿を取り忘れ、帯の写真は帰宅してから撮影。
今日は昨日より涼しくなりましたね。夕方から着付け教室だったこともあり、袷の紬を着て行きました。あら、涼しくてちょうどいいじゃない、と思ったら、電車の中が暑かった。外が涼しいから冷房が入っていない?or弱い? 一人汗ばんでました。
↓こげ茶の大島紬にキューピー柄の帯
昨日ほどではないけれど、今日も暑かったですね。
なので、着付け教室へは単衣の紬を着て行きました。襦袢は…こっそり夏用の麻を。それでも汗ばみました。
↓写真だと、前回着たウール着物と似てますねぇ。着心地はまったく違いますが。帯はフリマ出身。帯留めは、北海道のひぐまさんからいただいたもの
今日は長野県の小布施町へ行ってきました。
「栗と北斎と花のまち」で有名な小布施ですが、私たちの第一の目的は小布施ワイナリー。今年の6月に初めて行ってすっかり気に入ってしまい、再訪しました。
↓小さなワイナリーですが、国産ワインコンクールで金賞を受賞するなど、実力派として定評あり。
が、夫がいろいろ調べて買おうとリストアップしたメモを忘れてしまった! 相変わらず詰めが甘いなぁ。銘柄名、じぇんじぇん覚えていないわ。かろうじて夫がうろ覚えの銘柄を買いました。いちおう私が試飲しましたが(夫が運転しているので)、自信なし。また、6月に買ったにごり酒ふうのスパークリングワインがとてもおいしかったのですが、完売で手に入らず。11月末に新しいものが出るとか。
↓気をとりなおしてランチ。オーベルジュでもあるヴァンヴェールへ
↓私はキッシュをいただきました。ヴォリュームたっぷり!
食事の後は、北斎館などがある街の中心地へ。
↓栗の小径。ここ大好きで、必ず通ります
で、この後、恒例(?)の日帰り温泉へ。
今日は残念ながら雲に隠れていましたが、晴れていればお風呂から北信五岳が見えてすばらしい展望が楽しめるはずでした。
連休明けは、またいつもの普段着物に。
↓火曜日 何だか暑くて単衣紬に。帯は先週の火曜日と同じ(プラケースに収納している帯の一番上にあったから選んだという手抜きぶり)
↓水曜日 ウール着物に菊の刺しゅう帯で秋らしく
昨日は息子の結婚式。留袖は自分で着るつもりでしたがビシッと着るのがやはり難しく、急遽ホテルの着付け室に依頼することに。
私が通っている着付け教室の先輩講師は、結婚式のときにご自分で留袖を着た方が多く、私って根性ないなぁと思いましたが…。
↓寸法ほぼぴったり。もともと小柄な人が誂えたのでしょうか、裾模様が帯の下まできているのに比較的バランスが良いですよね。留袖でも大好きなアンティーク着物を着ることができて、大満足
一方、ヘアはホテルへ行く前に近所の美容院でセット。う~ん、ちょっともっさり。直してほしかったけれど、どこをどうとうまく言えず、時間もなく、ま、いっか~。
↓二重太鼓は一般的にお太鼓をやや大きめに作りますが、私は背が低いのでそれほど大きくないですね。ここらへん、さすがです
着付け練習の相モデルで人に着せてもらうことはよくあるけれど、ホテルのような場所でプロの着付けを体験する機会はなかなかなく、とても勉強になりました。