しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

今年最後の授業

2008-12-29 16:55:55 | 着物・着こなし
本日の着付け教室にて。


↑格子紬に織りの花柄帯

今日の生徒さんにもお伝えしたのですが、自分で着物を着る練習をするとき、
襦袢→着物→帯といっぺんにすると疲れてしまうので、
今日は着物まで、とか、今日は帯だけ(洋服の上から帯板をつけて帯だけ練習)、と
分けて練習するのも一つの方法です。

とくに帯は、気軽に洋服の上から練習すると、おっくうにならずに練習できて上達が早いですよ!
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続・作ったら着る!

2008-12-26 00:16:21 | 着物・着こなし
木曜日の着付け教室にて。


↑もう一つのスカーフ出身帯揚げを使用。
着物はいただきもの。帯はお下がりで、また銀座結び。最近、帯枕を使いたくないのかな。

着物、帯、半襟を幾何学柄にして、帯揚げだけペーズリー柄。


↑でも、実際に着ると帯揚げがほとんど見えなかった。

この着物は、知人のお母様の着物。たぶん30~40年前のものだと思います。
塩沢お召のようなシャリシャリした風合いで、しわになりにくく、
状態もいいものなので、少し大きめですがありがたく着ています。
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直したい、直せない

2008-12-24 11:23:53 | 着物・着こなし
昨日の着付け教室にて。



格子紬の着物にアンティークの染め昼夜帯。

この帯、好きなんですけどねぇ。私には中途半端に長い&芯が厚くてちょっと締めづらい…。

短くして芯を変えれば使いやすくなると思うけど、自力では無理~。
でも自分でやりたい、できない…、の繰り返しで1年以上たっちゃいました。
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作ったら着る!

2008-12-23 11:05:44 | 着物・着こなし
昨日の着付け教室にて。


↑スカーフ出身の帯揚げ、さっそく使いました。帯は最近、なぜか銀座結び気分。



↑着物は、デッドストックの大島紬の反物を仕立てたもの。自分サイズの着物はやっぱり着やすい
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プチリメイク

2008-12-22 13:03:57 | 着物・手作り
ず~っと使っていなかったスカーフを、帯揚げに作り替え。

半分に切ってつなげ、端をまつり縫いしただけですが。


↑ウン十年前のケンゾーとモリハナエのスカーフ。どこもいたんでいないので、なかなか処分できず。
スカーフってそれほど場所を取らないから、いつまでも持っていませんか?(私だけ?


↑自作の木綿帯に合わせて


↑カンタ刺しゅう帯に合わせて
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人間ボディ!?

2008-12-20 21:16:59 | 着物・着こなし
本日の着付け教室にて。


↑十日町紬にアンティークリメイク帯。好きな組み合わせです

久しぶりの真っすぐポーズで、自分が和装ボディになった気分。
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思わぬ発見

2008-12-19 22:03:24 | 着物・いろいろ
大掃除の季節…。2年ぶりに(!?)やる気になり、まずは一番やりたくなかった押入れの整理を。

そ、そしたら、押入れの奥から反物が2本


↑右は羽織用の羽尺。左は小紋で、胴裏と八掛も。
40年ぐらい前に母が購入したもの。

実家から持ってきたもののあまり仕立てる気になれず、
困って押入れの奥にしまったまま、すっかり忘れてた~。

今回の押入れ掃除では、着なくなった服や在庫の布・糸などを大量に捨てて、
気分スッキリ!のはずが、捨てられないものが出てきてしまった。

反物って、持っていてもなかなか仕立てられないんですよね~。
洗い張り済みの別の小紋も、2年ぐらい放置状態っす。
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ニセ「て」作り

2008-12-18 21:43:48 | 着物・手作り
帯が短いと、「て」先がお太鼓から出ませんが、普段着ならそれでもOK。
でも、「て」先が出ていないとお太鼓が浮いてしまい、左右の形がゆがんでしまいます。

これを解決するのがニセ「て」。
その帯とは違う追加の「て」をお太鼓に入れると、お太鼓の形が安定するのです。

このテクニック、以前ponia-ponの大野らふさんから教えていただきました。
らふさんの本「大正ロマン着物女子服装帖」のP103にも出ています。

ニセ「て」は、使わなくなった古い帯の手先を切るのが一番簡単なのですが、
使いたい帯に色が合っていないと、ちょっと目立ちます。

短くてずっと締められずにいた帯があり、でも、色が合う不要の帯なんて、なかなかありません。
というわけで、かねてより懸案だったニセ「て」を、本日手持ちの布で作ってみました。


↑この布、夏用のサッカー地。 これしか合うのがなかった~。
ヘロヘロの布なので接着芯を貼りました。


↑出来上がり15×28㎝ぐらい(帯の長さによって調節)。
ミシンで縫うと凹凸が伸びちゃいそうで、手縫いしました。


↑本体の帯とつながっていなくても、帯締めでおさえれば大丈夫。


↑アップ写真。右側からニセ「て」をお太鼓の中に入れ、本来の手に重ねます。お太鼓の左側はもともとの手。

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久しぶりの帯

2008-12-16 23:04:25 | 着物・着こなし
本日の着付け教室にて。


↑お下がりの村山大島に、縮緬の開き名古屋帯を銀座結びに

ここのところ、アンティークかアンティークのリメイク帯が多かったので、たまには現代物の帯を。
この帯、前回いつ締めたのか覚えていないくらい久しぶり。

追記
着物ノート(買いすぎ防止のためにつけている←ほとんど効果ないけど)を見たら、この帯は4年前に購入。
あのころは、何が欲しいのか自分でもよくわからずに、リサイクル着物店をさまよってたなぁ。
ま、今でも同じようなもんですが。



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さっそく帯留めを…

2008-12-14 20:24:06 | 着物・着こなし
本日の着付け教室にて。


↑お下がりのウール着物にアンティーク昼夜帯。帯揚げはグレー、半襟は薄い藤色のしぼり

さっそく、おニューの帯留めを使用!
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