4/27(木)の着付け教室にて。昨日は湿度が低くて爽やか。でも気温は20度以上になって動くと暑くなりそうだったので、お下がりの単衣紬にしました。
↓母が着て、私もかなり着ているので、とうとう裾がほころび始めました。表からはまだそれほど目立ちませんが…
↓同じ箇所の裏はご覧のとおり、かなりすり切れています
↓なので、裾全体を少し折り上げてまつり縫いで留めました。和裁的には、ここは糸が表に出ないくけ縫い箇所ですが、私はくけ縫いが大の苦手なのでね 裾を折り上げた分、身丈が短くなっておはしょりがやや短くなりました(下の着装写真参照)。でも、このくらいは許容範囲かな
↓帯は洋服地のUSコットン(自作ではありません)。角出しの授業で使うことが多いけれど、昨日は普通の一重太鼓の授業で。帯締めは締め方が生徒さんにわかりやすいリバーシブルタイプ