8/21(土)は池の平湿原へ。7/18以来で、今シーズン4回目。よく飽きずに…と自分でも思うわ。でも、当たり前だけど自然は毎回変化があるのでね。
この日、下界は日差しがあって蒸し暑かったのですが、現地は涼しいというより寒いくらい。湿原のガイドさんが「さっき13度くらいだったから。歩けばちょうどよくなるね」と。さすがに私たちが到着したころにはもう少し気温が上がっていたと思うけれど。
歩き始めると、蝶がたくさん飛んでいました。
↓マルバタケブキに群がるベニヒカゲ
↓アキノキリンソウに止まるコヒョウモン
↓マツムシソウにも
↓アザミにはコチャバネセセリ
↓キオンに止まる、これは蛾でオオカギバ
↓ハナイカリ。たくさん咲いていました
↓イワインチン
↓シオガマギク? トモエシオガマ? いつもわからなくなってしまう
↓夏の盛りのころより訪れる人が少なくなり、見下ろす湿原に人影はまばら
↓ウメバチソウ
↓あは、これ何が写っているかわかりますか? 花が散ってしまったリンネソウなんですが、わかった人は植物マニア!?
↓珍しい白花のウツボグサ
↓これも白花のホタルブクロ