今日は涼しかったですね。
着付け教室へ行くのに、袷の着物でもいいくらいでしたが、きっと電車内が暑いと思って単衣の着物+単衣の羽織の重ね着作戦!
案の定、車内はけっこう暑くて羽織を脱いでいました。
↑単衣の結城縮に綿プリントの名古屋帯。単衣の羽織はアンティークなので袖丈が長い。切りたくないけど私には微妙な長さ…。
今日は涼しかったですね。
着付け教室へ行くのに、袷の着物でもいいくらいでしたが、きっと電車内が暑いと思って単衣の着物+単衣の羽織の重ね着作戦!
案の定、車内はけっこう暑くて羽織を脱いでいました。
↑単衣の結城縮に綿プリントの名古屋帯。単衣の羽織はアンティークなので袖丈が長い。切りたくないけど私には微妙な長さ…。
先週の日曜日のことなのですが…。mumeさんと着物フリマへ行ってきました。
そこで買ったアンティークの夏帯。戦利品というにはあまりにくすみあり、汚れあり。でも、とぼけた感じの柄に惹かれて。てか、2000円という価格に惹かれて…。 トンボ柄の帯は持っていないしなぁ。
↑あら、この写真だとそれほど状態が悪くないように見えますが。さすがの私もちゅうちょするくらいの状態です。
↑じ~っくり会場でチェックして、たれの裏側に柄があり、表ほど汚れていないことを確認。柄がひっくり返っていますが、着用時は右の写真のような感じで、ま、いいかな、と。
それにしても、やっぱり汚れが気になる。洗いたくてたまらない~。この衝動を抑えるのが大変っす。
昨日の着付け教室にて。
夜の授業だったのですが、夜から雨の予報。先日、袷の着物+雨コートを着たら暑かったので、昨日は単衣に。
↓お下がりの単衣紬に、塩瀬の刺しゅう帯
単衣は袷に比べて手持ちが少ないので、早めに着てしまうと同じ着物が何回も登場することに。
先週の土曜日の写真です。
着付け教室の後、タイミングよく銀座に来ていたmiwaさんとポーラビルで会いました。
ここのディスプレイは、いつも私たちの着物写真にぴったり~。勝手に「屋外スタジオ」と呼んでいます。
「暑い!」と言っておきながら単衣の羽織を着用。アンティークなので裄が60.5㎝しかなく、袖幅をギリギリまで出して裄63㎝に。アンティークの着物ならこの裄丈でOKですが、写真のような現代ものだと、まだちょっと短かった。
昨日の着付け教室にて。
雨が降っていて肌寒いくらいだったので、袷の着物に雨コートも。しかし! 節電で冷房していない電車内は意外に暑かった。
↓母の村山大島紬に、自作の木綿名古屋帯。何となくコーデが物足りなくて帯飾りをプラスしたけれど、いらなかったかな。
この紬は、母の着姿を覚えている数少ない着物。幼な心に「カッコいいな~」と思っていました。姉はまったく覚えていないということで、今でも着物に興味なし。おかげで母の着物は私が一人占めしてます~。
昨日の着付け教室にて。
「人に着せる」授業で私がモデルになるので、すぐに脱ぎ着できるように半幅帯で。着物はお下がりの大島紬(単衣)。写真では分かりづらいですが、紺地に薄藍色の乱菊柄の総模様になっています。
こういう、何でもない普段着をステキに着るのって、実は一番難しい。 特に半幅帯はお尻をカバーしづらいので。昨日は割角出し。結局この結びが多いです。
昨日の着付け教室にて。
行き帰りの電車が節電ダイヤ&空調で、混んでる&暑い! ということで、また単衣です。
↓お下がりの単衣紬に、キューピー柄の染め帯。花柄の帯が多いので、こういう柄は気分転換になりますね。それと柄が面白いせいか、スタッフや生徒さんから話しかけられることが多いです。
昨日の着付け教室にて。
昨日も単衣を着ちゃいました。一度早めに着ると、元に戻りづらくなりますね。
↓結城縮ふうの古い単衣紬に、アンティークの染め帯。お太鼓ツツジ・前柄フジの花なので、まさに「今」が旬。
着物は、バチ襟を広襟に替えた第一作目。先生の判断で掛け襟も表裏ひっくり返して付け替えたので、時間がかかりましたが、さすがにきれいになりました。