昨日の着付け教室にて。昨日は晴れたから、雨女ではなかった! 二重太鼓の授業だったので、母の洒落袋に。赤い部分は漆で、とても締めやすい帯です。
帰宅したら夫が帰ってきていたので、夫に撮ってもらいました。
↓着物も母のお下がり。縫い取りお召で、この着物だけは丸洗いして自分の寸法で仕立て直しをしました
昨日の着付け教室にて。昨日は晴れたから、雨女ではなかった! 二重太鼓の授業だったので、母の洒落袋に。赤い部分は漆で、とても締めやすい帯です。
帰宅したら夫が帰ってきていたので、夫に撮ってもらいました。
↓着物も母のお下がり。縫い取りお召で、この着物だけは丸洗いして自分の寸法で仕立て直しをしました
…あるのです。今日もそうでしたし、先週10/14(月)も。その前も雨の日に授業、ということがけっこうあって、もしかして雨女なのか!?
なので、着物は雨の日でもOKなものを選んでいます。でももちろん、念のために雨コートを着て、着物の裾は上げていますよ。今日は特に風も強かったので、雨コート無しでは着物&帯がビショビショに。
↓本日はプレタのポリ着物に、菊の刺しゅう名古屋帯
↓先週は木綿着物に銘仙の着物地から作った自作名古屋帯
本日の着付け教室にて。今日は講師の集まりだったので着物も帯も、いつもの授業では着ないアンティークにしました。あ、今日も着物は単衣です。涼しいようでも、帯を締めて動き回るとそれなりに暑いので。
帯はアンティークの昼夜帯を解いて洗って、自由型の付け帯に作り直したもの。今ならちゃんと帯芯を使って名古屋帯に仕立てるのですが、当時はペラペラの接着芯の付け帯しか作れませんでした。
↓着物はアンティークの銀通し小紋。身八つ口の位置がやや上で手を入れにくく、授業ではまず着ません。自由型の付け帯は作るのは簡単ですが、着るときにいちいちお太鼓と「て」を形作らなければならないので、今となっては少し面倒に。でもペッタンコになるので収納は便利
↓写真にほとんど写っていないけれど、帯揚げはブルー系。授業のときはしない帯留も!
本日の着付け教室にて。やっと涼しくなりましたが、まだ袷を着る気にならず、単衣の着物を選びました。
ちょうど家を出るときに雨がかなり降ってきて、あわてて雨コートを。涼しい日だったので雨コートを着てもそれほど暑くはなかったけれど、雨足が一番強いときに出かけてタイミング悪かったです
↓雨の日でも惜し気なく着られるお下がりの単衣紬。何しろ自分で洗ったこともあるのでね。帯はバティックの自作。これも木綿なので万一濡れても惜し気ないです
9/23(月)は、長野県御代田町の御代田写真美術館で開催中の「浅間国際フォトフェスティバル2019」へ。
この美術館は以前はメルシャン軽井沢美術館で、背後に浅間連峰が広がる抜群の立地でしたが数年前に閉館後、御代田町所有に。昨年、国際フォトフェスティバルの会場として再生しました。
昨年の写真展も行ったのですがブログに載せそびれ、でもなかなか面白かったので再訪しました。何しろ、いわゆる写真らしい写真から、これは写真なのだろうかとイマイチよく理解できない今どきの表現まで、国内外の作家たちの実に多彩な作品の数々…。
今年も、びっくりしたり感心したり。特に、広い敷地を活かし、雄大な浅間連峰を背景にした野外展示はここならでは。11/10まで開催中されています。
↓正面入り口。館内展示は有料ですが、野外展示は確か無料だったかと…
↓大迫力の人物写真。アフリカから新世界へ連れてこられた奴隷の末裔たちの、各国での祝祭衣裳(自分たちのオリジナル)をまとった姿を映したもの。圧巻!
↓別の館内展示の一例。最新のCG技術で撮影した家事用のスポンジと私たち。お土産にいただいた写真をスマホで撮影したのでボケていますが、実物はもっとシャープ
↓赤、黄、青のライトで対象物を照らしている展示
↓海岸にいる人々の巨大モノクロ写真。一部に穴が開いていて、そこから顔が出せる。背後の浅間山は、この日は山頂が雲に隠れていました。2枚目は同じ展示を別の角度から撮ったもの。不思議アート写真っぽくなった!?
↓いろいろな野外展示
野外でユニークな写真を見ながら、ついつい地面に生えている植物をチェックしてしまうのはいつもの癖(笑)。ふふ、見つけましたよ、意外な花を。
↓ホトトギス。旧メルシャン美術館時代から何回かここに来たけれど、初めて見ました
一昨日(9/30月)の着付け教室にて。昼間は30度近く気温が上がって、ふぅ暑い。
幸い、一昨日は夜の授業だったけれど夕方家を出るときはまだ少し暑くて、着物は綿ちりめんにしました。
6~9月OKの着物ですが、こんなにいつまでも気温が高いと、10月も着てしまいそう。
↓帰宅したら夫がいたので写真を撮ってもらいました。バティックの帯は、自作のギャザースカートを解いて帯に作り替えたもの。見えないところは接ぎだらけ。もう二度と作れませ~ん