小網代の森で出会った植物の花や実です。
↓タニソバ
↓奥はミズヒキ。手前の白い花は?
↓初めて見たジュズダマ(水辺に生えるイネ科の植物)。ちょっとわかりにくいですが、その名のとおり玉のような実がたくさんなっていました
↓コウゾリナ(たぶん)
↓コウヤボウキ(たぶん)
ほかに、スズメウリやカラスウリの実が目につきました。
小網代の森で出会った植物の花や実です。
↓タニソバ
↓奥はミズヒキ。手前の白い花は?
↓初めて見たジュズダマ(水辺に生えるイネ科の植物)。ちょっとわかりにくいですが、その名のとおり玉のような実がたくさんなっていました
↓コウゾリナ(たぶん)
↓コウヤボウキ(たぶん)
ほかに、スズメウリやカラスウリの実が目につきました。
10月25日(土)は、珍しく三浦半島~鎌倉へ。まずは一番の目的地、三浦市三崎町「小網代の森」に行きました。「小網代の森」は川の上流部から河口までの流域が自然のまま残されている首都圏で唯一の森で、私たちはつい最近新聞で知って、一度訪れたかった場所です。
今回は鎌倉に住む夫の友人夫妻が車で森の近くまで来てくれて、森を散策した後は三浦半島西海岸をドライブして鎌倉へ抜けるという、森と海を堪能する贅沢な1日になりました。
↓森の中はうっそうと木が茂り、深山の雰囲気。でも遊歩道が整備されていて、とても歩きやすい
↓海が近づくにつれ、森が開けてきて明るくなります
↓1時間ほどで干潟に到着。左から私、夫の友人Hさん、同じく夫の友人Mさん夫妻
↓森を抜けると小網代湾が目の前に。この日は風もなくすばらしい快晴!
↓車で佐島まで行き、海辺の魚料理店で昼食。そこからすぐの海岸でひと休み
↓三浦~横須賀~葉山~逗子をドライブ。逗子の披露山公園から江の島方面の眺め
山や高原もいいですが、あ~海もいいですね…って、広々として気持ち良ければどこでもいい!?
ちょっと前になりますが、10/19(日)に、また八ヶ岳の近くまで行きました。これで3週連続。一番天気が良かったので、行った甲斐あり!
↓まずは清里高原の川俣川東沢渓谷へ。紅葉ピークではなかったのですが、それでも見ごたえありました。ただ、先を急いでいたので川までは下りず(遊歩道があるそうです)。
この日の目的地は、長野県富士見町にある入笠山(にゅうかさやま)。1時間ほどで登れるファミリー向けの山なれど、山頂は360度のすばらしい眺望だとか。
↓マイカー規制をしているので、途中までスキー場のゴンドラで登って行きました。正面の山は八ヶ岳
↓入笠山に登る途中の湿原。春から夏にかけては花がたくさん咲くそうですが、さすがに枯れ色
いざ登り始めると、これがファミリー向け?と思うほどきつかった。ホント、軟弱者~。
↓でも、頂上からの眺めはさすが! 人気があるのがわかります。標高1955m。後ろに見えるのは八ヶ岳
↓南側には甲斐駒ケ岳など南アルプスの山々が
↓西側には、遠く噴煙を上げる御嶽山も見えました
↓山頂に着きました! 残念ながら八ヶ岳はまたも雲の彼方に。晴れていれば富士山も見えるそうですが、 やはり雲が多くて見えず
↓マツムシソウ。山頂近くにて
↓登りでは気づかず、下山中に見つけたミツモトソウ(たぶん)
↓ミツモトソウのそばに咲いていた小さな白い花。その場では何の花かわからず、帰宅後に図鑑で調べたらタデ科のイシミカワのよう
↓下山途中から、雲が消えてくっきり姿を現した八ヶ岳。そうそう、この景色を見たくてはるばる来たのよ~
2週目にしてやっと八ヶ岳を見ることができ、大満足!
10月12日(日)も、台風直前の晴れ予報。先週のリベンジというわけで、また八ヶ岳周辺へ。今度は眺望が良いことで知られる飯盛山(長野県南牧村)に登って、八ヶ岳や南アルプスをガッツリ見ようという計画(というほどでもないか…)。
しかし、またしても登るころになったら、山々に雲(霧?)がかかり始めてしまいました。でも、ここまできたら登るしかありません。登山というよりハイキング程度の山なのに、約1カ月ぶりの上り坂、最初の20~30分がきつかった~。
↓遠くにかすむ南アルプスの稜線。これを最後に南アルプスの山は見えなくなってしまいました
↓尾根道に出たのでちょっとひと休み。八ヶ岳は、このあたりに来たら見えるように。画面左奥が八ヶ岳
もう10月半ばなので花はまったく期待していなかったら、思いのほか咲いていました。特に変わった花はありませんが、やっぱり嬉しい!
↓リンドウ
↓ヤマラッキョウ
↓ノギク(名前を特定できず)
↓カワラナデシコ
古布を利用した、自作のヒヨコ柄帯に思わぬ反響があり、嬉しく思っていたところに偶然、服飾史に詳しい丸山 伸彦先生(武蔵大学人文学部教授)の着物に関する文章を見つけました。(丸山先生のことは以前、編・著書の「江戸のきものと衣生活」で知りました。この本おすすめです!)
前後の内容を思いっきり省略しますが、丸山先生は「極端にいえば、きものとは文様を着るための衣服」とおっしゃっています。※文章引用は「小袖Vol63」(日本和装)より
私は、和装の魅力って「柄を楽しむ」「柄と柄の取り合わせ」にあると思っていたので、先生の説に深く納得!
今回のヒヨコ柄に反響があったのも、可愛い子ども柄を帯でまとうという、和装ならではの面白さがあったのかな~、と。特に大正時代~昭和初期ぐらいのアンティーク着物や帯の柄が大好きです。洋服の影響も受けているので、今の私たちの感覚に合うというかモダンで可愛いものが多いのです。
…というわけで、これからも着物の柄を楽しんでいきたいです!
※江戸のきものと衣生活(小学館)
お久しぶりです。しばらく更新していなかったのに、このブログに訪問してくださる方がけっこういらして、驚きました。ありがとうございます!
さて、先々週の土曜日(10/4)のこと。台風の前の貴重な「晴れ」の予報だったので、どこか広々とした眺望の良いところに行こうということになり、南アルプスや八ヶ岳を望むミサワワイナリー(山梨県北杜市)へ。
ところがワイナリーに着くころには、山に雲がかかってしまってせっかくの眺望を満喫できず…
さらに、いつものごとく適当に行ったので、予約制のワイナリーツアーがちょうど終わったところでした。じゃ、敷地内にあるレストランでランチでも、と思ったらレストランは休業中。←ちゃんと調べてから行け~
↓ちょうどツアーを終えた人たちがワイナリーショップ前に帰ってきたところ
お腹がすいていたので、ランチを求めてすぐ近くにある「ハイジの村」へ。
↓「ハイジの村」園内。意外に花が咲いていました
↓特に秋バラがきれい
↓満開の白バラ
↓肝心のランチは、「ぶどうカレー」。…って、干しブドウが数個入っていただけ
まだ時間が早かったので、温泉好きの夫の提案で同じく北杜市内ですがぐっと山奥の「増富ラジウム温泉峡」へ。
↓温泉峡の中にある日帰り入浴施設「増富の湯」。ラジウム温泉って初めて入りましたが、鉄分が強い鉱泉っぽい温泉で、効能がありそうな感じでした