昨日(10/29木)の着付け教室にて。
昨日は、まず帯を選びました。授業が角出し(つのだし)の結び方だったからです。適度な張りがあり、長さが自分に合った帯がベスト。ということで、いつも角出しの授業で使っている帯になってしまいました。
この帯に合わせたのは、また単衣の着物。袷の着物は最高気温が20度以下くらいにならないと、暑く感じてしまいます。ここらへんの感じ方は、個人差が大きいですよね。
↓自作のシルクウールの着物+ずいぶん前に購入したUSAコットンの名古屋帯。やや厚手のコットンですが締めやすく、長さ3.6mで私にはちょうど良い
↓わかりやすいように、「角(て)」を多めに出しています。この下ぶくれのお太鼓の形が角出しの特徴