8/27(土)は長野県の八島湿原へ。この日は朝から雨。雨が降っても歩きやすくて花が多い場所は、ここしかないでしょ!と。木道が整備されているので。
↓今年の6/11に来たときは、ほんの数枚しか花の写真がなかった「花ごよみ」のボード。こんなに増えました!
↓雨&霧で視界不良。よくいえば幻想的
↓マルバハギ
↓シラヤマギク
↓ベンケイソウ
↓ヤナギラン
↓マツムシソウ
↓フシグロセンノウ
↓ヤマハッカ
8/27(土)は長野県の八島湿原へ。この日は朝から雨。雨が降っても歩きやすくて花が多い場所は、ここしかないでしょ!と。木道が整備されているので。
↓今年の6/11に来たときは、ほんの数枚しか花の写真がなかった「花ごよみ」のボード。こんなに増えました!
↓雨&霧で視界不良。よくいえば幻想的
↓マルバハギ
↓シラヤマギク
↓ベンケイソウ
↓ヤナギラン
↓マツムシソウ
↓フシグロセンノウ
↓ヤマハッカ
8/26(金)は、志賀高原の四十八池へ。
3年前の8/18に四十八池経由、大沼の先までぐるっと歩きましたが、かなりきついコースだったのでこの日は四十八池往復だけのラクチンコース。花の種類が少ないのはわかっていました。
↓あいにくまた曇りで、霧も出ていました。正面は志賀山
↓イワショウブの実
↓アキノキリンソウ
↓ウメバチソウ
↓オグルマ
↓エゾリンドウ
8/13(土)は長野県小谷村の栂池自然園へ。今シーズン2回目です。ここは、池の平湿原より秋の気配が濃厚でした。
↓この日、山にはずっと雲と霧がかかっていました
↓ミヤマトリカブト(ヤチトリカブト?)
↓ウメバチソウ(左)とオニシオガマ
↓ミツガシワ
↓オヤマリンドウ
↓ツルニンジン
ここからは実の写真をば。
↓オオバタケシマラン
↓サンカヨウ
↓ヒロハユキザサ
ほかに咲いていたのは、ゴマナ、ヤマハハコ、チョウジギク、ノコンギク、キオン、イワショウブ、サラシナショウマ、ミヤマアキノキリンソウ、ミソガワソウなど。
大変! 明日で8月も終わってしまう。今月行った湿原の花写真をアップしなければ。
8/12(金)は、長野県東御市の池の平湿原へ。写真の花々は、湿原というより湿原を囲む山の尾根道で撮影したものですが。終わりかけの夏の花と、咲き始めの秋の花が混在していました。
↓カワラナデシコ
↓ワレモコウ
↓ミヤマホツツジ
↓マルバタケブキ
↓ハナイカリ
↓ホソバノキリンソウ
↓空は夏っぽいものの、湿原には秋の気配が!
ほかに咲いていたのは、ハクサンフウロ、シャジクソウ、アキノキリンソウ、ヤナギラン、ヨツバヒヨドリ、ヤマハハコ、アザミ、ゴマナ、キオン、シオガマギク、イブキジャコウソウ、マツムシソウ、ハクサンオミナエシ、ウメバチソウ、オトギリソウ、クガイソウ、リンドウなど。
昨日の着付け教室にて。家を出るときに雨が降っていたので、綿の着物にしました。
今夏は、授業の日になぜか雨が降ることが多かったような気が。でも、いいんです。休日アンティーク着物を着るときに、天候に恵まれていたので
↓しじら織りの夏着物。ここ数年、着ていませんでした(暑い日は浴衣だったので)。帯は半幅帯。半幅帯のときは帯板も省略して、より涼しく
OSって、オールドスマピ(スマートピンク)のことです。以前も同じようなタイトルで掲載した服があったと思いますが、まだあるんです
↓リバーシブルのノーカラージャケット。表はツイード風のプリントで、表裏ともTシャツのようなジャージー素材。けっこうコンパクトな作りです
10年日記で調べたら、2004年ごろに購入したらしい。うう、12年もたっているのかっ!
素材も作りもしっかりしていて、じぇんじぇん劣化していないので、最近はほとんど着ていないのに処分できません
今日は、mumeさんのご主人の写真展&ギャラリートークがあるので、銀座へ。せっかくならランチも!ということで、miwaさんが素敵なレストランを探してくれて3人でランチ。
今日は曇りで涼しく、またもや着物で快適な日でした。
↓アンティークの絽小紋に、いつもの絽の織り帯(これもアンティーク)。先日、miwaさんからいただいた帯留がぴったりの色目だったので、さっそく使わせていただきました かぎ針編みバッグは自作
写真展は、大盛況! スライドショーで展示写真を観るのは初めてでしたが、刻々と変わる夕暮れの様子などがとてもわかりやすかったです。ギャラリートークも楽しかった
↓「東京定点写真ー夕暮れと100年散歩」 銀座ソニービル6階で9/8まで開催しています
今日は着付け教室の授業がありましたが、台風直撃のため休講になりました。
授業用にゆかたを準備していたので、その写真をば。
↓もし、着ていたら今夏・初だったのですが。ゆかたはプレタで寸法が大きく、自分で裄と身丈を短くしたもの。帯は半幅帯を名古屋帯ふうに
↓これが「割り太鼓」。昨日の写真がわかりにくかったので、写真用に結んでみました。お太鼓の「たれ先」を「て」で作っているのがミソ
↓でも、「割り角出し」のほうが断然かんたんなので、今日はきっとこの結びにしていたと思う
今日は7月末にオープンした、「東京ガーデンテラス紀尾井町」にてmiwaさんと着物ランチ。
mumeさんと3人で会うと、私たち二人がついつい宝塚歌劇の話をしてしまってmumeさんをつき合わせてしまい、申し訳なく思っていました。それで、今日は二人で。
昨日は何回か土砂降り、明日は台風が関東地方に上陸しそうという悪天候のはざまの今日は、昼過ぎから曇りがちで夏着物でもまあまあ大丈夫な天候! そういえば先月3人で会ったときも、薄曇りで夏着物日和でした。私たちって、日ごろの行いがいいのかしら
赤坂プリンスホテルの跡地にできた「東京ガーデンテラス紀尾井町」は、カフェあり、食事処あり、撮影スポットいっぱいで(笑)、さすがmiwaさんお勧めの場所。miwaさん、いろいろありがとうございました!
↓着物は、数年ぶりに着たアンティークの夏お召(夏紬?)。身丈が短くて、おはしょりなし。この着物も以前、自分でバチ襟を広襟に変えています。我ながらよくやった! 帯はいつもの半幅帯。帯留めは千鳥
↓帯結びは「割り太鼓」。久しぶりだったので、本を見ながら。簡単なのに、すっかり忘れていた
↓敷地内の「赤坂プリンスクラシックハウス」をバックに。植栽も工夫されています
先日、めったに開けない収納棚を開けてみたら、写真のような夏用のベビー服が出てきました。30数年前、たぶん私が妊娠中に作った服で、せっかく作ったのに着せにくかったのか、あまり着せないまま、それでも処分できずに保管していたようです。「ようです」って、すっかり忘れていたのです。
で、ピカッとひらめいた! これ、今6か月の孫に着せてみよう、と。
↓自分ではデザインできないから、何かの本を見て作ったと思う。伸縮性がない木綿なので、脱ぎ着させにくそう。特に左のトップスは、胸当てをはずして脱ぎ着させるのが面倒だし、袖口が狭くて腕がつっかかりそう
というわけで、昨日、私の趣味を押し付けるため(笑)孫に会いに行きました。
↓ちょっとブカブカだけど、上の写真の右の服は何とか着れた 左の服は、予想どおり腕が通りにくくてダメ
まさか30数年ぶりに手作りベビー服が復活するとは! 捨てないで良かった(のか?)