2/23(火)は徒歩圏内の川沿いの遊歩道へ。久しぶり~。去年の春の緊急事態宣言中はよく行きましたねぇ。信州で植物観察ができるようになったら、ぱったり行かなくなってしまいました
繁殖力の強い雑草と言えどもこの時期に開花しているのはごく少数で、先週末に見たのとほぼ同じ植物でした。
↓わかりにくいですが、ホトケノザとタネツケバナ
↓右の小さな白い花はタネツケバナ。左の葉っぱは何かわからず
↓オオキバナカタバミ。これ、けっこう越冬して咲いています。南アフリカ原産の園芸種が野生化
ほかに写真は撮らなかったけれど、おなじみのオオイヌノフグリ、ハキダメギク、キュウリグサなど。
↓川の両側の桜並木。この並木に沿って遊歩道が続いています。今年は桜の開花が例年より早くなるらしい
↓帰宅して久しぶりにこの本を開いたら、「春」の項はタネツケバナから始まってキュウリグサ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウと、最近見たばかりの花が並んでいました。…って、何回も読んでいるはずなのにすっかり忘れてた