明日からもう4月ですね。ご贔屓ジェンヌさんの退団公演千秋楽3/24(日)から、もう1週間たってしまいました。
2/4(月)の大劇場公演千秋楽に続き、2回目の退団イベント(出待ちやフェアウェルパーティなど)に参加しても、いまひとつ実感がわきません。次の公演が始まって舞台に出ていないのを見て、初めて納得(!?)するのでしょうかね。
↓初めて大劇場で観たときは主要な登場人物3人の誰にも共感できず、これが名作?と思ったのですが、観劇するたびにじわじわと心に沁みるように。トビアスの最後の「あばよ!」は、もともとはトビアス(以前の公演では別の名前)を見送るまわりの人たちの台詞だったのですね。千秋楽近くにそのことを知り、演出家の配慮を改めてありがたく感じました