しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ソーイング本+α、今も増殖中

2024-10-23 13:42:47 | 手作り

今年の2/2、このブログに「また、ソーイング本放浪記+α」という記事を投稿したのですが、ソーイング本はその後も順調に増えていまして。

で、相変わらず買って満足してほとんど作っていない

↓いちおう、左の本から1点作る予定なんですが。右の2冊は来年春~夏に何か作れれば…

↓こちらはいつも、買って見るだけで満足のソーイング雑誌。でも、今年は左から2冊目の「初夏号」から1点作った! 画期的!!

↓そして、性懲りもなく市販パターンにも手を出している。静岡県の織物メーカー人気パタンナーとコラボした商品(生地とパターンのセット)。販売開始時に出遅れて、「これいいかも」と思った生地はあっという間に売り切れてしまい、次点候補の布に。細畝のコーデュロイです。早急に作りたいけれど、どうなることやら

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真夏日の着物

2024-10-21 09:11:30 | 着物・着こなし

10/19(土)の着付け教室にて。

この日は10月なのに東京は気温30度の真夏日。うう、でも負けない!

…というわけで(?)、見えない内側は夏仕様。長襦袢は薄手の絽に。肌着は汗をよく吸い取るあしべ織り(実は1年中愛用)。

↓外側は紬の着物(でも単衣)+袷でも薄手の帯。この紬は母のお下がりで、自分で洗ってもへこたれないつわものです。母に感謝!  帯は写真では全くわからないけれど全面にインドのカンタ刺しゅう。半衿と帯締めを同系色の水色にして、少しでも爽やかに

 

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連休3日目は離山

2024-10-20 14:49:09 | 野草

10/14(月)は離山へ。今年の5月以来の南口登山道を登りました。この日は連休のせいか小さな子ども連れの家族、中には赤ちゃんをおんぶして登っているママもいたりして、軟弱な私は「たくましいなぁ」と感嘆

↓登山道入り口までしばらく車道が続く東口登山道と違って、南口登山道は入り口からすぐに山道になるからか、こちらから登る人が多いみたい

↓ヤマトリカブトの実。下の方にはまだ花も少し

↓キノコはそれほど見かけませんでした

↓登るにつれて、前日に見晴台遊歩道で見たアザミが目につくように

↓木々はまだ葉がたくさんついていています

↓一番咲いていたのは、こちらの白くて小さなノギク。シロヨメナ? イナカギク?

↓やっと木道まで登ってきました。あと450mだぁ

↓先ほどのノギクより花が大きめで葉の形が違うノギク。リュウノウギク?

↓上の花のアップ

↓またヤマトリカブト

↓山頂近くにたくさん咲いていたナギナタコウジュ

↓前日の見晴台では見ることができなかった浅間山の山頂がバッチリ!

↓またまたヤマトリカブト。色味の乏しい秋の山で、紫色がすごく目立ちます

↓これ、何の花だったんだろう? キク科のようだけど…

↓ヤクシソウかな

下山中に踏ん張りが足りず、足を滑らせて転んでしまった。筋肉弱々~。

で、2日続けての山道ハイキングだったせいか翌日から数日間、ふくらはぎの筋肉痛が続いてしまいました。

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連休2日目は峠へ

2024-10-18 16:22:25 | 野草

10/13(日)は軽井沢から碓氷峠の見晴台へ。この時期に峠へ登るのは初めてでしたが、駅付近から二手橋まで歩き、見晴台遊歩道を登って下りはバス利用という定番のお手軽ハイキングです。

まずは二手橋までの野草を。

↓駅近くに咲いていたナギナタコウジュ。花が片側だけについていて、それが向こう側を向いているのでちょっとわかりにくいですね

↓別荘地にけっこうキノコがはえているけれど、特定できず

↓カニコウモリ?

↓む? これもナギナタコウジュか…

二手橋から遊歩道に入ると、しばらくは別荘地が続きます。予想どおり花は少なく、キク科の白い小さな花などが咲いているくらい。

↓この小さな橋を渡ると本格的な山道に(でも登山というほどでもない)。ここから今までより少し花が見られるように

↓あら、ナガミノツルキケマン。ここで見るのは初めて

↓花が終わってしまって、特定できなかった野草。葉の形が特徴的なんだけどなぁ

↓あっ、雲場池近くで見たトウヒレン属のアザミ。タチアザミ? 旧軽別荘地&遊歩道入ってすぐあたりでは見かけなかった

↓サラシナショウマ

↓キノコは意外に少なくて、たまに出会うとパチリ

↓登るにつれて、先ほどのアザミと同じのを多く見かけるように

↓ユキザサの実

↓ふう、まだ1.3㎞あるぅ。私はここからがきつくて…

↓ヤマトリカブト

↓リンドウがぽつんと一株

↓ようやく見晴らし台に到着。群馬県側の山並み

↓長野県側。奥の小高い山は離山。浅間山は残念ながら雲に隠れていたので写真なし

↓また、ヤマトリカブト

↓帰りのバス。峠までの車道は行き止まりなので渋滞が激しく、その対策でバス停がいつもより150mほど下に移動していてびっくり! 峠のお茶屋さんも激混みで、力餅を食べるのは諦めて帰ったのでした

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連休初日はバースデーランチ

2024-10-15 15:39:07 | いろいろ

10/12(土)は佐久市春日のこちらへ。毎年恒例のバースデーランチです。

今まで初夏や夏の訪問だったので、今年は初めて秋にうかがいました。はい、キノコ目当てで。私の誕生月は7月だけど、いつも夏だとどうしても食材が似てしまうのでね。

↓レストランは佐久平から春日温泉へと続く道路脇の一軒家

↓この道路を山に向かって進むと、春日温泉へ。奥に蓼科山が見えるのですが、ちょうど雲がかかってしまいました

↓振り返って浅間連峰を見る。この日は残念ながら雲で山並みがはっきり見えません。左の畑で野菜を作っているそうです

いつも地の食材を活かした繊細で季節感たっぷり、和の要素も取り入れた素晴らしい料理なのですが、初めて食したキノコ料理も手の込んだそれでいて優しい味で、今回10月にうかがって本当によかった!

ではでは、すべて天然キノコの料理の写真を。

前菜

↓マツタケのミニスープ

 

↓アカヤマドリタケのポタージュ

↓キノコ尽くし

↓上の写真、一皿に5種のキノコ。絶対に覚えきれないので、キノコの名前を書いたシェフのメモをいただきました

↓こちらの名物、中休みのお寿司。今回は生と揚げのマツタケ

↓魚料理は手前が子持ちアユ。奥がコイ。添えられたキノコはムラサキアンズタケ

↓肉料理は豚、鶏、鹿肉を少しずつ。地元をはじめ信州産

↓デザート2種

 

天然キノコを堪能しました! 大満足~! 今度は春の山菜の季節にお邪魔したいです。もはやバースデーランチとは言わない!?

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秋の雲場池

2024-10-07 15:46:46 | 野草

10/6(日)は軽井沢の雲場池へ。約1カ月ぶりで、さすがに花が少なくなっていました。それでもキョロキョロと地面を見つめて…。

まずは行く途中の道ばたにて。

↓ユウガギク?(野菊は似たようなのが多くてなかなか特定できない)

↓むむ、スミレ!? どうやらアメリカスミレサイシンのよう。繁殖力が強いそうなので季節外れでも咲いていたのか?

↓ウメガサソウの実は1カ月たっても変化が見られない

↓ヤクシソウ。うっかり、長~く咲いているハナニガナかと勘違い

雲場池にて。

↓ここは紅葉の名所ですが、さすがに色づいているのはほんの一部

↓ミゾソバはまだけっこう咲いていた

↓ツルリンドウの実

↓ナガミノツルキケマン(中央の黄色い花)とイヌタデ。ナガミノツルキケマンはそこそこ花期が長いが、イヌタデはも~っと長い

↓終わりかけのサラシナショウマ

↓リンドウ。雲場池で見るのは初めてかもしれない

雲場池を出て、別荘地で野草さんぽ。

↓あら、今まで見たことがないアザミ。タチアザミ?

↓キツリフネ

↓シラネセンキュウ

↓上の写真とは別の別荘地の空き地に群生していたシラネセンキュウ

↓別荘地の石垣の上にポツンと1株だけ咲いていたアキノキリンソウ

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