お次は木の花を集めて。八甲田ロープウェーを降りてすぐの田茂萢(たもやち)湿原~毛無岱(けなしたい)あたりで撮影。
↑ツルシキミ
↑イワナシ
↑ウラジロヨウラク
↑エゾイソツツジ
お次は木の花を集めて。八甲田ロープウェーを降りてすぐの田茂萢(たもやち)湿原~毛無岱(けなしたい)あたりで撮影。
↑ツルシキミ
↑イワナシ
↑ウラジロヨウラク
↑エゾイソツツジ
暑いですね~。北国の野の花でしばし涼しさを!(すべて田代平湿原で撮影←私じゃないですが))
↑ズダヤクシュ
↑トキソウ
↑ニッコウキスゲ
↑ネバリノギラン
↑クルマムグラ
先週末は青森の八甲田に行ってきました。
8年ほど前に行ったことがあり、久しぶりの再訪。でも前回はロープウエイ山頂駅の周辺をちょこっと歩いただけ。今回は毛無岱(けなしたい)という湿原を踏破!
↑眼下にど~んと広がる湿原。吹く風は冷たく、別天地です。
↑ちょうどチングルマの花が満開。
今回はこのチングルマだけでなく、初めて見る花が多く嬉しくてニマニマしてしまいました。
↑オオバキスミレ。日本海側に多く、太平洋側では見られないとか。
↑東北地方に多いヒナザクラ。花びらが開いていなくて残念。
本日の着付け教室にて。
↓白地に赤の織り模様の単衣に、いつもの夏帯
今日の天気予報はくもりでしたが、今にも雨が降りそうな空模様だったので、荷物になるけれど雨コートと傘を持参。帰るころには雨が降ってきたので、荷物が無駄にならなかった。
今日は「真夏日」! でもめげずに着物で出かけました。アンティーク着物女子Nさんと会うのでね。
↓フリマ出身のアンティーク・ジョーゼット小紋に、愛用の織り夏帯。手持ちの夏帯が少ないので、何回も同じ帯が登場。
↓Nさんもアンティークの単衣小紋に、アジサイと蝶の刺しゅう帯。あら、日差しが模様のように映っちゃってますね。この写真だと見えませんが半襟はレース、帯揚げは水玉、髪にはカチューシャと、小物も可愛い!
Nさんの帯、後姿を撮るのを忘れた~。アジサイの刺しゅうが見事! アジサイに蝶が配されていて、この組み合わせ、初めて見ました。しかもプチプラハンターの私が思わず「ギャフン」なお値段。Nさん、もとい師匠、今日はいろいろありがとうございました
本日の着付け教室にて。
↓綿ちりめんの着物に、アンティークリメイクの染め夏帯
分かりにくいですが、左と右の写真では帯締めと帯揚げの色が違います。
左の写真を撮った後に着始め、急に気が変わって変更しました。
先週の金曜日の着付け教室にて。
↓浴衣を着物風に。帯は半幅帯
今日(月曜日)の着付け教室にて。
↓白地に赤の四角い模様の単衣に、絽の織り帯
ず~っと気になっていたけれど、なかなかきっかけがなくて行かれなかった→歯医者さん。前回虫歯の治療をしてから8年もたっちゃいました。
小さい時から虫歯が多く、おまけに歯ぐきも弱くて十代のころから歯肉炎 歯並びが悪いから歯肉炎になると言われ、高校生の時に歯列矯正も。くぅ~、あんまりいい思い出がないわ~。
でも先週ひぐまさんにお会いして(ひぐまさんは歯科医です)、やっと重い腰を上げました。
以前通っていたところは家から少し遠かったので、今回は定期的に通えるよう近場で。どこに行ってよいのやら、もう適当に選んじゃいました。
診察の結果、意外にも治療するような虫歯なし、歯ぐきの状態もまあまあ、ですって。わ~い。先生も割にゆるい感じで、ほっ。
ただ、歯ブラシの選び方、磨き方が適切でないということで、新しい歯ブラシを購入。
火曜日の着付け教室にて。
↓薄い藤色の単衣紬に、花柄の織りの夏帯
帰りに雨が降ってきましたが、傘と雨コートを用意していたので安心(履物は下駄)。
梅雨時の外出は天気予報チェックが必須なのに、先週の金曜日はうっかり忘れて帰り道、雨に降られてしまった。そういう時に限って、アンティークの柔らかものを着ていたのですよねぇ。 少しシミになってしまったので、この日は準備万端で。
日曜日は、本当に久しぶりに長野県東御市の池の平湿原へ。
↓シーズン始めは特に植物図鑑類が手放せません。
何年通っていても、初めて見る野草もあってわくわく…。
↓おお、ヒメイチゲ。初対面です。漢字で書くと「姫一華」。まさに!
↓これも初対面。ワタスゲの花に似ているけれど。う~ん、図鑑に出ていない
帰宅して『軽井沢植物園の花』という本を見たら、ワタスゲと同じカヤツリグサ科の「リクチュウツリスゲ」に似ている気が…。