昨日の着付け教室にて。いつもは着物を選んでから帯を決めることが多いのですが、授業内容が「二重太鼓」だったので、まずは帯を決めて、その帯に合う着物を選びました。名古屋帯はそれなりの数を持っているけれど、袋帯は数が少ないので。
↓明るい色の小紋に、織りの洒落袋帯
昨日の着付け教室にて。いつもは着物を選んでから帯を決めることが多いのですが、授業内容が「二重太鼓」だったので、まずは帯を決めて、その帯に合う着物を選びました。名古屋帯はそれなりの数を持っているけれど、袋帯は数が少ないので。
↓明るい色の小紋に、織りの洒落袋帯
昨日、参加したのはこの講座。テーマが「宝塚とダンス」、講師がヅカ本を何冊も書いている中本千晶さんと、バレエ雑誌の編集長・阿部さや子さん。そしてお二人ともヅカファンとのことで、参加者は70人以上? 大盛況でした。
↓中本千晶さんの新刊
講座の詳しい内容はこちらに。ダンスの話って、言葉では伝えづらいですよね。昨日の講座では、それを写真や映像、阿部さんの実演(!?)でとてもわかりやすく教えてくださいました。一番面白かったのは、阿部さんの主観入りまくりの宝塚のダンサー評でしょうか。
阿部さんは「主観だから間違っているかも、ごめんなさい」とのことでしたが、中本さんいわく「主観が一番面白い」。はい、私もそう思いました。蘭寿さんと明日海さんのダンスの意外な共通点…なんて阿部さんならではの観察眼。
何より、講師お二人の「宝塚が好き!」という気持ちがあふれていて温かい気持ちに。かつ、その道のプロならではの冷静さももちろんあって、単なる感想に終わらないところがさすがでした。
ちょうど、16日(水)の花組公演を観たばかりだったので、今回のショーの話にも納得。好き嫌いが分かれそうなショーだったのですが、私はかなり好きでした。…と、いつもの小学生並みの感想。阿部さんの「ここが見どころ」を聞いて、そういう観方もあるのか!と。
最後に、ヅカファンのためのバレエ入門というお話もあり、とことん親切な講座でした。
先日、2月のダンス発表会のDVDが届き、勇気を出して見てみました~。
わかってはいましたが、本番で奇跡は起こらないですね。あやふやな振りはあやふやなままバッチリ写ってたし、ポーズを決めるところで足がふらついたり手の位置が変だったり。
去年の10月にジャズダンス教室に通い始め、発表会が近いので振付け練習メインで基礎練習にあまり時間が取れないまま本番に突入。何となく雰囲気で踊っているというのが、DVDを見てよ~くわかりました。
基礎練習が大切と痛感して、以来、苦手なバーレッスンも嫌々ではなくやるように。ジャズダンスといえども基礎はクラシックバレエなので、おなじみの足のポジション等、満足にできないながら練習しています。そもそもバレエ用語が頭に入らなくてねぇ。最近やっと少し…。バーレッスンの後に、ジャズダンスの基本のステップなど。
発表会が終わったので、今まで短時間だった基礎練習が全体の三分の二ぐらいの比重に。そのうちバレエ系レッスンが大半なのですから、人生わからないものです(おおげさ)。残りの三分の一の時間で次曲の振り練習。
というわけで舞台のバレエを観たこともないのに、週に1回バーレッスンをやっているという最近の私にぴったりの(?)講座があり、昨日行ってきました。
昨日の着付け教室にて。昨日は風が強かったので、風よけにショールを。ところが右手でバッグを持ち、左手で日傘をさしていると、ショールを押えるのが大変。
ブローチなどで留める方もいるかと思いますが、私はもっと簡単な方法でショールを固定して、両手があくようにしています。
↓片方の肩に掛けたショールの端を帯締めに挟み込む。もう片方の肩に掛けたショールも同じように帯締めに挟み込む。これだけのことですが、ショールを押えなくてすむので、荷物が多いときなどに便利
この方法、私はある着物ブロガーさんのブログで知りました。ただ、帯締めをしっかり結んでおかないと、ショールの厚みによってはゆるんでしまうので、ご注意を。
↓着物も帯も母のお下がり。着物はお召。洗い張りして仕立て直ししました。帯は洒落袋
昨日は久しぶりに信州へ。ちょうど杏(あんず)が満開ということで、長野市松代町東条地区のあんず祭りに行ってきました。松代町の山あいの斜面に、たくさんの杏の樹が植えられていて、見事な眺め!
↓満開の杏。写真ではわかりにくいのですが、正面奥に鹿島槍など雪をかぶった北アルプスの山々が連なり、信州らしい眺望です
↓日差しは強いのですが、風が冷たくてダウンジャケット着用
↓ローカルな手作りっぽいお祭りで、のんびりした雰囲気
↓北信の郷土料理「たけのこ汁」200円。ニラとキャベツのおやき(110円)も食べちゃいました
本日の着付け教室にて。いつもコーデを決めたら、写真・左下のように帯締めを帯の上に置いて撮影します。今日はいざ着てみたら帯締めがぼやけて見えたので、急遽、赤い帆船の帯留めに変更。それが下の2枚の写真です。そのとき、以前も同じような組み合わせにしたなぁ、と思い出した!
↓こちらが今日の写真。久しぶりに紺地のお召を着ました。帯はアンティークの昼夜帯
↓今年2月にウール着物を着たときの組み合わせ。帯と帯留めが同じ。着物も柄の大きさや配置は違うものの、今日のお召と同じ立涌模様
そのこころは…「なかなか増えないけれど、減るときはあっという間」。これ、30分サーキットトレーニングのスタッフに言われた言葉です。ホント、そうだわ。
一昨年の11月中旬から通い始めて、もう1年以上。下のグラフのブルーラインは筋肉量の変化を表しています。手書きの数字は「月」で、一昨年の12月から測定し始めて今年3月まで。
1年以上やっていると、自分の傾向がわかりますね。8月、9月は暑くて通う意欲減退。行く回数がグッと減ってしまい、じわじわ増えていた筋肉量が10月の測定でガクンと減ってしまいました(8月は毎週ハイキングに行っていて、それで筋肉量が増えたのだと思います)。
少し涼しくなった10月からは通う回数が増えましたが、すぐに回復せず、数カ月してやっと増加。といっても、まだ標準より少なめなんですけどね。寒い季節は、体を動かすとポカポカ暖かくなるのでやる気が出ます。さて、これからだんだん暑くなってくるとどうなることやら。
昨日の着付け教室にて。久しぶりに夜の授業でした。地下鉄・浜町の駅を出て、明治座のほうを見たら、あら、灯りが。今まで、平日の夜公演の日に授業がなかったので、思わず写真を撮っちゃいました。
↓写真左が昨晩の明治座。正面に枝垂れ桜が植えられています。右は一昨日、浜町公園で撮影した紅枝垂れ桜。奥に見えるのは明治座が入っているビル
↓昨日は暖かかったのでシルクウールの着物(単衣なので)。帯はフリマ出身のアンティーク昼夜帯。往き帰りは羽織を着ました
昨日は寒かったですね。 雨が降るかも…という予報の中、出かけました。
まずは台東区池之端にある「旧岩崎邸庭園」へ。庭園だけでなく、建物内も見学できます。写真の洋館、内装などとても凝っていてステキでした。ちょうどガイドツアーが始まり、ガイドさんのメリハリのきいたわかりやすい説明を最後まで聞きたかったのですが、次の予定があり、途中で失礼しました。
↓明治29年、イギリス人のコンドルの設計で造られた洋館。岩崎家の迎賓館として使われたとか
↓寒いし、雨かも、の天候だったので、雨コートとショールでしっかりガード
昨日は根津でponia-pon(アンティーク着物ショップ)の集まりがあり、急いで会場へ。店主、大野らふさんの3冊目の本の出版記念パーティでした。会場には、アンティーク着物が大好きな着物女子がいっぱい。みなさんの個性的な装いを見るのが、とても楽しかったです。
↓Tさんからお借りした(また!)アンティーク小紋と、昼夜帯(これは自分の。といってもTさんからいただいたものですが)
最近、↓の自作裂き編みバッグばかり使っています。ごちゃっとした柄の羽織を着ることが多く、バッグは無地のほうが合うため。
そういえば今までバッグをけっこう作ってきたけれど、どれを使うことが多かったかしら。ちょっと振り返ってみました。
★秋~冬
1位
↓着物のときは、これが多いですね。やはり無地調は合わせやすい。モコモコっとした感触なので、夏はほとんど使っていません
2位
↓一見、合わせやすそうですがマチと裏地の花柄がけっこう目立ち、ややコーディネートしにくい。でも、洋服にも合うので(これは予想外だった)思いのほか使っています
3位
↓水玉部分はラミネート加工の布。なので雨の日用に作ったけれど、意外に合わせやすくて全天候型に(笑)
★春~夏
1位
↓やはり無地が活躍しますね。着物にも洋服にも合うので愛用し過ぎて、ちょっとヨレ気味。持ち手を革で補強したけれど、新しいのを作ったほうがいいかな
2位
↓このバッグも着物・洋服両方に使えて活躍してます。ただ、このバッグのみやや小さめで、A4サイズの書類やファイルが入らないのがちょっと不便
3位
↓これは着物には合わせにくく、もっぱら洋服用。少し大きめに作ったので、ヅカ遠征のときに大活躍!(笑)
番外(サブバッグ)
↓これ便利で季節に関係なく使ってます。着物にも洋服にもOKなのも、活躍度高し
↓バッグインバッグとして作り、大きめのバッグのときには中がごちゃつかずに便利なのですが、上のストライプのバッグ以外はそれほど大きくないので、思ったほど使っていません