6月に作ったデニムのスカート。ふだん着としてこの夏とても重宝したので、同じ形で秋冬版を作りました。
実は7月に2枚目のスカートを作ったけれど、ラップスカートふうでリボンつきのデザインがふだんに着るには凝りすぎたかな、と。なのでシンプルな1枚目と同じに。
↓これが1枚目。前ウエストの両脇から後ろにかけてゴムが入っていて、作るのも着るのもラクチン
↓今回作ったスカート。生地はウールライクなポリエステル。縫いやすくてアイロンもかけやすかった
6月に作ったデニムのスカート。ふだん着としてこの夏とても重宝したので、同じ形で秋冬版を作りました。
実は7月に2枚目のスカートを作ったけれど、ラップスカートふうでリボンつきのデザインがふだんに着るには凝りすぎたかな、と。なのでシンプルな1枚目と同じに。
↓これが1枚目。前ウエストの両脇から後ろにかけてゴムが入っていて、作るのも着るのもラクチン
↓今回作ったスカート。生地はウールライクなポリエステル。縫いやすくてアイロンもかけやすかった
9/22の続き。みさやまヒュッテでのランチのときに、「霧ヶ峰自然教室」というガイドつきウォークのパンフレットがヒュッテに置いてありました。何気なく眺めていたら霧ヶ峰周辺の地図に「踊場湿原」とあり、すぐ近くなのに行ったことないね、じゃ、八島湿原の後に行ってみよう!ということに。
↓ビーナスラインを諏訪市方面に下って行くと「踊場湿原」、通称「池のくるみ」が見えてきます
↓駐車場からの眺め。訪れる人が多い八島湿原と比べると、びっくりするほど人がいない。湿原を1周する遊歩道がありますが駐車場に車が停まっていないので、このときに歩いている人はいなかった!?
↓とりあえず、ちょっとだけ歩いてみることに。遊歩道自体が細い道なので、草に埋もれて歩く感じ
草が生い茂る今ごろの季節より、春先に来たほうがよさそう。花は八島湿原ほどではないものの、少し咲いていました。
↓手前の白い花はウメバチソウ、奥の黄色いのはアキノキリンソウ(たぶん)
↓タチココメグサ
↓これ、何の花かわかりませんでした。花は少し散ってしまったようでした。葉に特徴があるので、後で調べればわかるかと思ったけれど特定できず
9/22の続き。植物観察歩きの途中、みさやまヒュッテに寄ってランチ。だんだん涼しく(というか寒く)なってくるので、外で食べるランチは今シーズンこれが最後かな。
↓私はきのこピラフ
↓夫はカレー
ランチ後に、後半の木道を歩きました。
↓サラシナショウマ
↓ヤマホタルブクロ
↓ナガミノツルキケマン。前回(8/17)1株しか見つけられなかったのは咲き始めだったからのようで、この日はそれなりに咲いていました
↓トリカブトとアキノウナギツカミ
もう少しで高原の花のシーズンは終わってしまうから、9/22(日)行ってきました、また八島湿原に。
今シーズン何回目かしら。はい、数えましたよ。えっ、4回目…。何だかもっと行ったような気がしたけれど(笑)。6~9月に毎月行っていたから記憶に刻まれているのか。
↓湿原の草が赤くなり始めていて、時よ止まれ!と思っても、ひたひたと季節は進んでいる
↓コウゾリナ
↓ノコンギク
↓ユウガギク(白い花)とアキノウナギツカミ(赤っぽい花)。「ウナギツカミ」ってすごいネーミング。似た花で「ママコノシリヌグイ」も強烈な名前。どちらも茎にトゲがあるからの名称なのですが、名付けた人のセンスに感心
↓ヤマラッキョウ
↓トリカブト
↓花期が長くてありがたい! マツムシソウ
↓白いノリウツギの花が赤く変容していました。今まで意外に気づかなかった!?
↓ワレモコウの花びらも、すっかり開いています
9/15の続き。池の平湿原の帰りに小諸市の御牧ヶ原に去年、新しくオープンしたワイナリー「ジオヒルズ・ワイナリー」へ。
小諸の老舗旅館「中棚荘」は以前から御牧ヶ原でワイン用のブドウを栽培していて、醸造はワインメーカーに委託していたとか。それが去年、自社ワイナリーを立ち上げたそう。それがこのワイナリーで、カフェを併設していると知って行ってみました。
御牧ヶ原は北に浅間連峰、南に八ヶ岳連峰を望む広大な台地で、とにかく眺望バツグン。ちょうど晴天の日に行くことができてラッキーでした。
↓ワイナリーの全景。台地の上の小高い丘に建っているので360度見渡せます。1階がワイナリーで2階がカフェ
↓カフェの様子。カウンター・テーブル・テラス席があります
↓奥のテーブル席は浅間連峰が眼前に
↓テラスから見た浅間連峰と御牧ヶ原
↓ランチのガパオライス(スープつき)。私だけグラスワイン(シャルドネ・樽仕込み)をいただきましたが、柔らかな口当たりですごくおいしかった
↓夫が頼んだランチプレート(鶏肉、春巻きなど)。ワインは撮影用です
↓近くのソバ畑は、ソバの花が満開でした
9/15(日)は、通い慣れた長野県東御市の池の平湿原へ。前日の栂池自然園が思いのほか花が少なく、ここならもっと咲いているだろう、と。予想どおり、まだ咲いている花が多かった。
↓ハクサンフウロ
↓マツムシソウ
↓ノハラアザミ(たぶん)
↓ヤマハハコ
↓エゾリンドウ
↓ハナイカリ
↓イワインチン
↓霧がわく湿原を見下ろして
↓アキノキリンソウ。一部が実になっています
↓マイヅルソウの実
↓一株残っていたグンナイフウロの花
↓ツリガネニンジン
↓ウメバチソウ
↓キオン
↓イブキボウフウ(たぶん)
↓雨が多かったのか、池の水は増えたまま
9/14の続き。花を見に行ったつもりが、すでに実をつけている植物も多かった。ここからは実の写真を。
↓この日、下界は晴れてけっこう暑かったですが、山の上は雲が出て涼しい~
↓コバイケイソウ
↓イワショウブ
↓オオバタケシマラン
↓ヒロハユキザサ
↓ゴゼンタチバナ
↓サンカヨウ
↓キヌガサソウ
↓ナナカマド
↓ニワトコ
9/14(土)は長野県小谷村の栂池自然園へ。週末の高原歩きは3週間ぶり。その間に高原では季節が進んでしまい、予想以上に花の種類が少なかった。数年前、同じ時期に来たときはもっと花が咲いていたのになぁ
↓夏にはたくさんの花が咲いていた湿原は、ご覧のとおりパッと見は草だらけ。そんな中、種類は少ないもののそれなりに花が…
↓トリカブト
↓タテヤマアザミ
↓ミヤマセンキュウ
↓ウメバチソウ
↓オヤマリンドウ
↓オニシオガマ
台風の後に暑い日が続き、まだまだ夏着物が手放せません。
9/9(月)の着付け教室にて。夜の授業だったので昼間よりはやや涼しく、何とか夏着物を着て行きました。
↓いただきもののポリの夏着物(プレタ)に、絽の織り名古屋帯(アンティーク)
9/10(火)の着付け教室にて。着るものに制約がない授業だったので、襟付きの肌着にして襦袢を省略。
↓アンティークのジョーゼットの着物に、紗の織り名古屋帯(こちらもアンティーク)。帯は熱帯魚柄なので9月にはどうかなと思いましたが、この日も真夏の気温だったのでいいかな、と
9/8(日)は銀座マツヤの利休バッグ展へ。デザイナーの横森美奈子さんが12年前から手掛ける、オリジナルの利休バッグの展示会です。
この日は久しぶりにmiwaさん、mumeさんさんと3人で出かけました。ただ台風が近づいているとのことで、着物は私だけ。私は相変わらず、洋服より着物のほうがバリエが多いのでね
このブログで検索した結果、2回目(10年前)の横森さんの利休バッグ展の写真があったのでそのころから参加していたようです。でも、記念すべき1回目も拝見したような記憶が…。いずれにしても12年も続く横森さんの利休バッグ展は、今回も素敵なバッグがいっぱいでした。
↓台風の影響で雨が降るかもしれなかったので、着物は小千谷縮(アンティーク)。帯もアンティークの染め名古屋帯。持っている利休バッグは横森さんが展示品の中から私に勧めてくださり、私もいいなと思った相思相愛(?)の品!