お買い得ワイン

先日の勝沼ワイナリーめぐりでは、
2008年国産ワインコンクールで上位の勝沼ワインを購入するのが目的の一つでした。

私は途中で脱落しましたが、夫は各ワイナリーでしっかり試飲して当初の予定どおり３本購入。

ところがメルシャンのワイナリーで、訪問者限定の格安ワインを発見！
１本1200円が２本で1000円～。思わず購入。

昨晩、さっそく飲んでみました。


↑「山梨生まれの香（かぐわ）しいワイン」

ワイン用のぶどうで有名な甲州種のやや辛口ワイン。
さすがに複雑な味とはいえませんが、爽やかな飲みやすいワインでした。

ワンテーブルマーケット→クラポサ

きょうはashleyのmatsuさんが、カフェフルークというお店主催の
「ワンテーブルマーケット」に出店するというので、神保町まで行ってきました。

タイミングよく、miwaさんやさわちゃんにも会えた！


↑左からさわちゃん、matsuさん、私、miwaさん

なんとmatsuさんは外に出店。寒い日だったけど、風邪ひかなかったかな。

ゴブラン織りふうの個性的なバッグや使い勝手がよさそうな可愛いバッグなど、
matsuさんらしいテイストの作品たち。カッコよかったです。

もっとゆっくりしたかったけど、クラポサへ行く時間が迫っていたので目黒へ。

２日目のクラポサ、昨日に続いてにぎわっていましたよ～。（←また写真ないけど）

着物や帯だけでなく、作家さんたちの小物がいろいろあって、きょうも目移り。
明日もやっているので、お時間のある方はぜひ～。

クラポサ初日

昨日夕方からクラポサへ。

遅く行ったので、あせって商品を見たり、ちょこっと食べたり、
あわわ、ショピンの演奏始まっちゃうし、写真、ぜんぜん撮れなかった…。
（この方のブログに画像が）

誰かに着姿撮影してもらおうと思っていたのに、それすら忘れちゃいました。

欲しいものいろいろあり。でも決断力（＆お金！？）がないので、グズグズと迷っているうちに
残念、閉店時間。

結局写真は帰宅してから自分で。


↑格子の散歩着。…って、裾模様が見えない。ほんの少しの模様なので、ま、こんな感じです。
帯は小鳥と薔薇の昼夜帯。半襟がポイント（らふさんセレクト）だけど、わかりにくいっすね。

こうやって見ると帯留め（matsuさん作）以外、全部ponia-pon。

しつこく、今日も行きます！

１年越しのスモック

コットンレースでスモックを作りました。

去年の雑誌「LEE５月号」の付録に実物大の型紙がついていて、
よ～しと思って買ったのですが、その後手作り熱が低下してしまい、そのままに。


↑レースのスモック。前後同形のシンプルなデザイン、ボタンなしなので簡単そう。

今ごろになって作る気になり、布を探しにキンカ堂へ。


↑見切り品のコットンレース。安かったけれど、106㎝幅で1.5mしかなかった。

本来の用尺は2.1m。でも、なんとかなるっしょ。


↑なんとかしました！　元の写真より長めの丈に。袖はこれがめいっぱいの丈。

久しぶりに袖付けをしたら、間違えそうに。サクッと作るつもりが、けっこう時間がかかってしまった～。

勝沼ワイナリーめぐり②

バスを降りて、中央葡萄酒グレイスワイナリー→メルシャン勝沼ワイナリー→シャトレーゼ勝沼ワイナリーへ
歩いて行ったのですが、私はメルシャンでダウン。

シャトレーゼへは夫が一人で。「工場長がいろいろ説明してくれた」と夫に言われて、
「ふ～ん」と気のない返事。

ところが帰宅してワイン特集の雑誌を見たら、あら～、なかなか素敵な人じゃないの。
くぅ、残念。


↑「国産ワインを先導する、次世代の醸造家」として紹介されていたシャトレーゼの工場長、戸澤氏。


↑ぶどうの丘で試飲して、一番気に入ったシャトレーゼの「鳥居平甲州シュールリー」。
キリッと辛口なのに、フルーティな香りに甘さもかすかに感じる複雑な余韻。1800円という価格も家飲み用としてうれしい。

この日は最後にまたぶどうの丘に戻って、「天空の湯」という温泉に入ってから東京へ。
やっとアルコールが抜けて、元気になったのでした。

勝沼ワイナリーめぐり①

21日の土曜日は山梨県の勝沼へ。

勝沼といえば、ワイン。ワイナリーをめぐって「家飲み用のワインを購入」＆立ち寄り湯に入ってくる日帰り旅です。


↑まず行ったのが、勝沼ぶどうの郷駅からほど近い「ぶどうの丘」。遠くに南アルプスを望む広々とした眺望。


↑ホール地下では、1000円で180種のワインの試飲が可能。
手に持っている、洋風おちょこのような試飲専用容器を買って飲みます。

小心者＆ビンボー性なので、無料試飲だと遠慮しちゃうのですが（ホントか？）、
有料だとぜったいモトをとる！と気合い満々。

赤は苦手なので、白を中心にロゼまで、いったい何種類飲んだのか。

つまみなし、昼食前だから効くぅ。…途中から何が何だか。

この後昼食をここで食べて、試飲でめぼしをつけたワイナリーへバスで移動。

まだ、か～な～り酔っている。うう、ダル～。
完全に飲みすぎてしまいました。

ボタンのラリエット

ashleyのmatsuさんにアクセサリーを作っていただきました。

ブログに載っていたボタンのラリエットです。

matsuさんのセンスを信頼しているので、紐の色だけ茶系にと希望を伝えて、あとはおまかせ。


↑かわいいっしょ！　細部は上記のブログにわかりやすい写真があります。

matsuさん、お疲れさまでした！　春のファッションが楽しくなります～。

でもmatsuさんたら私の注文を受けたとき、着物のときにすると思い込んでましたよね。

さすがにそこまでは…。でもどうなんでしょ、あり！でしょうか。

知人、集合！

今日、根津のアンティーク着物ショップponia-ponへ行ったら、
偶然、知人３人に会いました。

１人は、おなじみのkinakoさん。
あとの２人は先日のアンティーク講座でちょこっと会った以前からの知り合いです。

別に待ち合わせをしたわけでもないのに、び～っくり。

そういえば今日の４人全員、アンティーク講座の受講生。
講座で覚えた用語が飛びかってましたね。

私は…半襟を見に行ったのに、なぜか着物をば～。

くらぽさで着ると思います！

ちょこっと、春！？

昨日の着付け教室にて。


↑大島紬にアンティークリメイク帯。↑やっと普通のお太鼓

好きな組み合わせですが、それにしても全体に冬っぽい印象。


↑せめて帯揚げ、帯締めは明るめの色で春っぽく…って、帯の色に溶け込みすぎ。

先入観

昨日の着付け教室にて。


↑村山大島に更紗調のアンティークリメイク帯。　↑また銀座結び。

銀座結びが好きというより、まだ体調が本調子ではないので１本でも紐を減らしたくて。

授業が終わってから、着物友達が店内を見たいというので、１階で待ち合わせ。
１～３階のフロアを案内しました。

銀座→着物→高級→入りにくい、そんな先入観があるのですね。

入ってみれば、スタッフが気さくに対応してくれる居心地のいい場所なんですけどね。
とくに１階はプレタやリサイクル物など、手軽に和装を楽しめる品物が多くておすすめ～。