9/16(月)は御代田町の写真展へ。この写真展は2018年にスタートし、コロナ禍で休止した年もありましたが今年で5回目。私たちは最初の年に行ってなかなか面白かったので、今年で4回目の見学です。実はこの日が最終日! 滑り込みで間に合いました。
会場は広々としていて、浅間山を望む抜群のロケーション。そのためか屋外展示が充実していて、開放的な気分になります(屋外は無料)。
↓まずは入り口と、屋外展示いろいろ
室内の有料展示(1000円)を見ようと一番奥まで進むと、その会場隣で何やらワークショップが。バッグで有名なこちらが教えてくれる革小物作りでした。毎回好評で今年で3回目だそう。
面白そう! 今まで何で気づかなかったのかしら。さっそく参加しました(1点1000円)。
↓私は二つ折りのカードケースを申し込んだのですが、ホックをつける専用の器具の扱いが難しくて、ほぼ全部スタッフの方にやってもらっちゃいました
↓夫はカメラ型小銭入れ
↓しかし革ひもを穴に通すのは私が
↓ただ今、熱心に作業中
↓じゃ~ん、でき上りました。この作業台や工具などは工場で実際に使っている物だとか。使い込まれていい味~。小物の革も金具も本格的で見栄えがします
↓今年の有料展示場はこんな感じ
↓屋外展示はまだあります
↓こちらはロエベ財団の会場。京都で400年続く釜師を支援しているそうで、その一家の写真や実際の茶の湯釜や茶道具の展示も
最終日だったせいか若い人や子ども連れの家族、私たちのようなシニア層まで、なかなかの賑わいでした。