しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

笠間へ行った①

2020-11-30 20:08:02 | いろいろ

11/28(土)は茨城県の笠間へ。昨年末に夫が一人で訪れ、年末でお休みの施設が多かったため、夫はそのリベンジ。

私も行ったのは、ご贔屓元ジェンヌさんFC主催の茨城ツアー(コロナ禍で中止)に笠間訪問が含まれていたため、どんな所を巡るのか見たかったので。これって一種の「聖地巡礼」?

JR常磐線特急で友部駅まで行き、笠間へは「かさま観光周遊バス」で。このバス、観光には便利(ルートマップが充実)だったけれど、最後はハラハラさせられたのですよ~。旅にハプニングはつきもの!?

↓まずは笠間市で人気のパン屋さんの前で。ここはツアーとは関係なく、元ジェンヌさんのインスタに写真が載っていたので。ただそれだけで、同じアングルで写真を撮ろうとするファン心理…

このパン屋さんの前にある「向山窯プラザ店」で、いいなと思った器があったのですが、もっといろいろ見てから決めたいので購入せず。この判断が後から思わぬ事態に

さて、ここからルートマップを見ながら「やきもの通り」という道をテクテク歩いて行きました。

↓ツアーで陶芸体験をするはずだった窯元

何軒かお店で焼き物を物色しながら、昼食予定のお蕎麦屋さんへ。

昼食後は今来た道を戻って、今度は「ギャラリーロード」や「陶の小径」をテクテク。

↓「ギャラリーロード」途中にある「回廊ギャラリー門」。ここで夫がお皿を購入

その後、「笠間陶芸の丘」にチラッと寄ってから周遊バスで笠間稲荷神社へ。

↓神社の参道

↓神社の境内。菊祭りは終わっていましたが、名残りの菊飾りがそこかしこに

↓こちらは江戸後期に建てられた本殿

↓神社のすぐそばの和菓子屋さんで、またご贔屓さんのインスタ写真と同じアングルでパチリ

この後、周遊バスのコースの関係で向山窯プラザ店ではなく、マップに載っていた本店で器を買おうとしたことでハラハラ・ドキドキの展開に。

で、周遊バスで本店へ行ったらなんと、そこでは販売はしていない、と。ガ~ン。次のバスは約1時間後。それまで山の中(↓の写真参照)で待つしかない? でもそうすると帰りの特急に乗れない…。

思い切って本店の方に事情を説明したら、「少し待っていただければ、プラザ店まで車でお送りしますよ」と。ご厚意に甘えて、送っていただくことに。ホッ。

無事にプラザ店で器を買い、向かいのパン屋さんでパンも買って、さあ後は周遊バスに乗って友部駅へ…とバス停で待てど暮らせどバスが来ない。どうしよう、帰りの特急に間に合わないっ←本数が少ないのです

結局約15分遅れでバスが来て、特急発車の5分前に友部駅前に到着。走って駅のみどりの窓口へ。切符を買ってホームへ滑り込み、わ~い間に合った!!…のどかな陶芸の里の旅が最後ドタバタになったのでした。

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あれ、雨は降らない?

2020-11-27 19:09:54 | 着物・着こなし

本日(11/27 金)の着付け教室にて。

にわか雨が降るかも…という天気予報を参考にして雨コート&折り畳み傘を持参、履物も雨が降っても大丈夫なものにしたけれど降りませんでした。

降らないほうが良いので結果オーライなんですが、授業で使う袋帯も持って行ったので荷物が重かった…

↓「自分で着る」授業では必須のマイサイズの着物(紬)+手描き花模様の名古屋帯

 

帯締めを着物と同系色にしたら、何だかぼんやりした印象に

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いつのまにか最年長!

2020-11-26 08:24:22 | ダンス

週に1回シニア向けのジャズダンス教室に通い始めて、10月から8年目に突入! 

始めのころ、10年くらい習っている人でもそれほど上手ではなく(失礼)、どうして?って思いましたが、はい、私もなかなか上達しません。

しかも年上のお姉さま方が一人二人とやめていき、この秋にはとうとう私が最年長の生徒に。あら、ま! 

振り覚えはますます悪くなり、動くと体のあちこちが痛くていつまで続けられるかわからないけれど、今のところ下手なりに楽しんでいるのでボチボチやっていこうかな、と。

↓最近の練習着は、もっぱらご贔屓元ジェンヌさんのライブTシャツ。上段2枚は今年8月と11月の配信ライブT。下段は去年のライブT

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通行止め!? からの天丸山

2020-11-25 08:45:00 | いろいろ

11/23(月)は池の平湿原に行くつもりで地蔵峠まで車で登っていったら、池の平湿原への道は通行止め。この時期に来たことがなかったので、シーズンが終わると通行止めになることを知りませんでした。

さて、どうしよう…。この日は素晴らしい晴天!  なので、ドライブがてら地蔵峠から群馬県側に下り、パノラマライン経由で浅間牧場へ行こうということに。

8月に浅間牧場へ行ったときに登った天丸山が眺望抜群だったから、また登ろうか、と。

↓途中の写真がなく、いきなり天丸山頂上への階段の写真

↓浅間牧場第2駐車場から歩いて20~30分で山頂に。なんてお手軽なんでしょう(笑)

↓山頂の西には浅間山。乾燥した晴天のおかげで山姿がくっきり

↓東南には鼻曲山

↓東には浅間隠山

↓第2駐車場への帰り道。牧場の車道横に遊歩道が整備されていて歩きやすい。連休なのに、ここまで来る人はほとんどいません…

ちなみにこの日は、牧場内の工事現場を行き来するダンプトラックが頻繁に車道を走っていて、歩いている人はいないけれど熊に遭遇する心配は無しでした。

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アンティーク着物の裾直し

2020-11-24 08:34:08 | 着物・メンテナンス

アンティーク着物の裾がすり切れてしまい、自力で直してみました。本格的に直すことはできないので、「なんちゃって」な方法です。

↓後ろ裾の裏の写真。背中心あたりの八掛がご覧のとおりの状態に。白く見えるのは「ふき綿」。昔の着物にはよく見られる仕立て方です

↓まずは直す範囲の裾を解いて、すり切れた八掛の縫い代はカットします。ここに新しくテープ状の八掛を挟み込むつもり

↓下前衽(おくみ)の八掛をテープ状に切り取り、その穴は手持ちの胴裏でふさぎます

 

↓裏側は切り取ったテープ状布で八掛とふき綿を挟みます

↓表側は直さない裾と同じ幅になるように裾ふきを調整

↓テープ状布を裏に縫いつけ、表にも目立たないように縫いつけます

↓直しがどこか、遠目には全くわからなくなりました!

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まだ単衣

2020-11-23 08:49:00 | 着物・着こなし

11/13(金)、21(土)の着付け教室にて。両日とも、たまたま暖かい日だったので、単衣を着ました。

↓11/13は単衣の結城紬+古布利用の自作名古屋帯

 

↓11/21は木綿+手描き模様の名古屋帯。この帯は関西巻きで、前柄を優先すると「て」が長くなって授業向きではないのですが、この日は講師研修会だったので。授業ではないので久しぶりに帯留めも

 

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晩秋の離山

2020-11-22 11:07:30 | いろいろ

11/14(土)は軽井沢の離山へ。10/18に東口登山道から登ったので、今回は反対側の南口登山道から。そういえば去年も一昨年も、11月に南口登山道から登っていた!

離山は1時間くらいで登れる山だから、親子で登るのにぴったり。この日も何組かの親子連れに会いました。

↓途中で出会った子どもたち

↓抜けるような青空。暖かくて、登るにつれて汗ばむくらい

↓木道まで登ると、木々の葉はほとんど落ちていました

↓もうすぐ頂上。でも頂上近くの登りが、けっこうキツい

↓急な階段が続く

↓頂上から浅間山を望む

↓左に目を向けると八ヶ岳も!

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マルチケースをもう一つ

2020-11-21 08:26:25 | 手作り

勢いづいて、もう一つマルチケースを作っちゃいました。

今度はポケットが二つあるタイプ。前作と同じく、布を折りたたんで端を二ヵ所縫うだけの簡単なもの(YouTube参照)。

でも、また部分的に接着芯を入れたり、微妙に布が足りなくて一ヵ所接いだり。それでもさすがに二つ目なので、一つ目よりは「あれれ?」と作り方迷子になる瞬間は減りました。

↓これも帯の残り布。前作と違い、二つ折りタイプ

↓内側に高さの違うポケットが二つ

今回、返し口は縫わずに手芸用ボンドでとめました

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マルチケースを作った

2020-11-20 13:11:10 | 手作り

マスクを入れることもできるケースを作りました。

めったにないのですが、外食中に外したマスクを入れるものが無いなぁと思っていたので。

ほかにお薬手帳や通帳などを入れても。

↓帯の残り布で。作り方はYouTubeから。いろいろな作り方があったけれど、一番簡単そうな布をたたんで二ヵ所縫うだけの方法。でも、しっかりさせたくて部分的に接着芯を入れたりして、自分で手間を増やしてしまった

それと、花柄が良い位置になるように天地を逆にして折り直したり、結局返し口を縫ったりしたのでした。すごーくお手軽に作るつもりがそうでもなかったという、よくある話…。

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あずま袋をきんちゃく袋に

2020-11-16 15:10:34 | 手作り

以前、いただいた「あずま袋」。微妙に小さくて、全く使っていませんでした。むしろ、よくあるきんちゃく袋のほうが私には使いやすいので、作り替えることに。

↓小さめのあずま袋。生地がしっかりしていて、使わないのはもったいないなぁと思っていました

↓ミシン目をほどくと、こんな感じ。端は三つ折りでミシンステッチしてあるから、縫い代の始末がいりません。ラッキー!

↓プリントの斜めの切り替えが面白いので、それがポイントになるように。余り布で小さな内ポケットをつけた(笑)。何しろ内ポッケ大好き~。中央にうっすら透けて見えます

↓反対側はこんな感じ

ヒモは適当に手持ちのものを使いました。

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