今日の着付け教室にて。今日は寒くて、もう着ないと思っていたウールコートを引っ張り出しました。夕方からだったので、雨がやんでいてよかった!
「自分で着る」授業のため、自分の寸法で仕立てた紬に。生徒さんに教えている最中は鏡をほとんど見ないので、サッと着られるマイサイズの着物でないと着にくいのです。
↓ほぼ授業用の紬+アンティークの仕立て直し開き名古屋帯
今日の着付け教室にて。今日は寒くて、もう着ないと思っていたウールコートを引っ張り出しました。夕方からだったので、雨がやんでいてよかった!
「自分で着る」授業のため、自分の寸法で仕立てた紬に。生徒さんに教えている最中は鏡をほとんど見ないので、サッと着られるマイサイズの着物でないと着にくいのです。
↓ほぼ授業用の紬+アンティークの仕立て直し開き名古屋帯
昨日の着付け教室にて。昨日も暖かい日でしたね。ウールのコートでは暑いけれど、何か1枚羽織りたい気温なので、春は1年で一番羽織を着る季節…と、毎年言っていますね。
↓大島紬+アンティーク襦袢地復刻柄の名古屋帯。羽織は自分で裄出しをしたアンティーク(セミアンティーク?)
昨日の着付け教室にて。とても暖かい日だったので、木綿の着物にしました(単衣なので)。
寒いのは苦手なので暖かくなるのは嬉しいけれど、着物は寒い季節のほうが汗をかかずに快適なので複雑な心境です。
↓木綿に型染めをした着物に、銘仙の名古屋帯(自作)。着姿を撮るのを忘れてしまいました
一昨日の着付け教室にて。見つからなかったウール着物をやっと発見。絶対にそこにはしまわないと思い込んでいて、中身を確かめなかった夏物着物の中にまぎれていました。なぜ、そんなところに入れたのか。まったく覚えていましぇ~ん
↓秋冬だと、ピンクすぎて着る気がしなかったウール着物。春めいてきたこの季節にはぴったり。暖かかったので、外では羽織を着ました。帯はアンティークの染め帯。この帯も久しぶり
先日のNEW利休Bag展で、バッグは買いません(買えません?)でしたが、ちっちゃな買い物を。Bag展にちなんだオリジナルの大判ハンカチです。
以前にも同じものを持っていましたが去年4月、宝塚大劇場で観劇中になくしてしまいました。このときの遠征では前日にも別のお気に入りのハンカチをなくしてしまい、散々だったなぁ。
↓わ~い、約1年ぶりに同じものを入手できた!ミニスカーフとして使えて便利なんです
オフ会では、恒例の横森さんからのプレゼント抽選会が。今回はあみだクジ(笑)。横森さん、いつもありがとうございます!
↓私はカラーストーンのブレスレットが当たりました。見たとたんに、「羽織ひもになる」って思いましたよ。どの羽織につけようかな
昨日の着付け教室にて。昨日はときどき雨が降るかも、という予報だったのでウール着物を着よう、そうだ最近しばらく着ていないピンク地のウール着物を、と思いました。
朝、いつもの引き出しから着物を出そうと思ったら、ない! あれ、違う場所?と思っていろいろ探しても、ない!! 何しろ着物の収納場所が少ないので、タンスの引き出しのほかに、あまり着ないものは押入れのプラケース、天袋などなど、不本意ながら分散収納をしているので探すだけで時間がかかってしまいます。
結局見つからない~ 時間切れで、すぐに出せるピンク系の紬を着ました。
着付け教室から帰ってきて再度ゆっくり探したけれど、やはり見つかりません。いったい、あの着物はどこに?
↓淡い色の着物は雨の日にはあまり着たくないけれど、昨日はピンク気分だったので。帯はモクレン帯。羽織の上に雨コートを着て出かけましたが、幸い外を歩いているときに雨は降りませんでした
3/12(日)は銀座でミンクスのオフ会がありました。横森美奈子さんの「NEW利休Bag展」が開催中(銀座マツヤで今日まで)で、その期間中に集まろうということで。バッグ展会場近くのビストロでランチ後、デパート内の会場へ。
ミンクスのメンバーは洋装、和装ともにみなさんそれぞれお洒落で会話も楽しく、いつも刺激を受けます。miwaさん、幹事お疲れさまでした!
↓横森さんと。モノトーンの装いなのに華やかなのは、横森さんならでは。ヘアスタイルを変えたら、似合う着物が変わったとのこと。偶然、二人とも羽織ですね。私は羽織から着物、帯までアンティーク
↓買うならコレ!と思ったバッグ(手前)。横森さんのOKもいただいたのですが(似合わないとNGに)、私には即決できる価格ではないので…
↓帯つきの写真を撮っていなかったのでボディに着せてみました。着物は着物フリマで入手した裾模様。裾が袋になっていたので、自分でお直し。昼夜帯、半襟はポニアポン
↓伊達襟は古布を利用して。ブローチにもなるビーズ帯留は自作
先週の月曜日の着付け教室にて。ベーシックなモノトーンの紬は、どんな帯もほぼ合うので重宝しています。この日は、アンティークの花柄染め帯を合わせて春らしく。
↓帯には部分的に刺しゅうも
もう1週間以上たってしまいましたが、3/3(金)~4(土)中伊豆へ行ってきました。1日目はその日に宿泊する修善寺温泉へ。泊まる宿だけは決めていたけれど、あとは行き当たりばったりのノープラン。昼過ぎに着いて、まずはあんみつを食べて(笑)ぶらぶら歩き。
↓桂川ぞいに旅館が並ぶ修善寺の温泉街
夫が梅林の案内板を見つけ、徒歩5分で行けるからと修善寺梅林へ。が、夫は徒歩45分を5分と見まちがっていた! だれもいない山道を登っても登ってもなかなか梅林に着かない いやはや、いい運動になりました。
↓満開ではなかったけれど、山の上なので眺めはよかった
↓桂川ぞいの竹林の小径。1日目は団体客がたくさんいたので、翌日の朝に撮影
2日目もノープランでしたが、伊豆長岡の観光名所をレンタサイクルで回ろうということになり、伊豆長岡へ。駅前で電動自転車を借り、世界遺産で有名になった韮山反射炉へ。
↓江戸時代末期に、大砲などを作るための鉄の溶解炉として作られた反射炉。事前知識なしでしたが、わかりやすい資料館のおかげでどんな場所か理解できました
↓反射炉のすぐそばの丘に登ると富士山も見えるので、二つの世界遺産が見えるはずが、雲がかかって見えない~。なので「こんなふうに見えます」という案内写真をパチリ
その後、江川邸(反射炉を築造した江川家の大官屋敷)、北条の里などを自転車でめぐり、ノープランだった割には充実した1日でした。
自作バッグの活躍度を確認したのは、新しく作るバッグをどんな形にするか迷っていたから。
手作りバッグは軽くて使いやすいけれど、耐久性がなく、1年以上愛用していると、持ち手や角がすり切れてきます。なので、新しく作ろうと思っていたのです。
で、色と質感が好きで選んだのが今までで一番薄手の合皮だった。こういう素材は、クタッとした袋状のバッグにするのが無理がなくていいと思うけれど、それじゃ自立しない…。
1月に素材を買って、ずっと迷っていましたが、やはり使い勝手が良いシンプルトートにしようかなと、やっと決めました。厚手の芯で無理やり自立させる!?
↓表は茶系の薄手合皮、裏は綿プリント。この裏地もなかなか決まらなかった