車のトランクに入れっぱなしのハイキング用シューズ。
私は外反母趾痛、膝痛、股関節痛と、脚が弱々なので、ラクチンな遊歩道でもスニーカーではなくトレッキングシューズを履いています。
↓いつもは、写真手前のスニーカータイプのトレッキングシューズ。岩や石が多い登山道っぽい道では、奥のセミハイカットタイプ。蝶々深山へはこちらを
ときどき、山小屋関係者(?)や地元の方などその場所を歩き慣れている人が靴底の薄い普通の長靴などで山を歩いているのを見ることがあり、「すご~い」と単純に感嘆してしまいます。
で、信州へ通ううちに、美しい稜線をぼんやり眺めるだけでなく個々の山の名前を知りたい気持ちが高まって、こんな本を3年前に購入。
↓信濃毎日新聞社刊。長野県各地から見た主な山の写真に名前が入っている
しかし! 山って見る角度が変わると姿が違って見えることが多いのですよ。富士山のような独立峰はわかりやすいのですが。
それと肉眼とカメラのレンズでは微妙に山の見え方が違う。
…などなど、せっかく買ったのに相変わらず山座同定(もどきだけど)できないこと多し!