8/27(火)の着付け教室にて。まだまだ暑いので、着物は小千谷縮(麻)に。
↓アンティークの小千谷縮に、アンティークの染め名古屋帯
8/27(火)の着付け教室にて。まだまだ暑いので、着物は小千谷縮(麻)に。
↓アンティークの小千谷縮に、アンティークの染め名古屋帯
昨日(8/23金)の着付け教室にて。久しぶりに綿ちりめんの着物を着ました。昨日はときどき雨が降って、濡れると縮む綿ちりめんを着て行くのはリスクがあるかなと思いましたが、幸いそれほど降られず無事でした!
↓自分で洗ってしまって大幅にサイズが小さくなった綿ちりめんの着物。アイロンで着用可能なサイズまでやっと伸ばしましたが、ほっそりというかひと回り小さくなってしまったので、ちょっとでも太ったら着られな~い 帯はアンティークのリメイク染め夏帯
突然ですが、観劇用にやっと新しい双眼鏡を買いました。
今までのは夫が使っていたもので、いつ買ったか覚えていないくらい古いもの。倍率10倍で後方席でも舞台上の人物が大きくみえるものの、けっこう暗いのと眼鏡をかけたままで使えないので不便だなと思いつつ、ご贔屓ジェンヌさんが退団したからまぁいいか、と。
ところが、この元ジェンヌさんの退団後の活動が予想以上で、なんと今日の夜には初のワンマンライブ! こうなったら新しいのを買うしかありません!!
しかし。双眼鏡ってすごく種類が多くてどれを選んで良いのやら 自分なりに調べたりしたものの最後は面倒になってしまい、かなり適当に選んじゃいました。
↓というわけで、やっと買ったのが左のヴィクセン・アリーナシリーズの8×25。右は今まで使っていたペンタックスの10×25。最終的に何だか似たような形になってしまいました(色はこの色しかなかった)
新しい双眼鏡は今までより倍率が低いのに、明るくてハッキリ、クッキリ! この双眼鏡をお供に、今日のライブに行くぜぃーーー!!
8/12(月)の着付け教室にて。この日はゆかたレッスンの2回目だったので、授業では半幅帯の前のアレンジの仕方なども練習。
↓プレタのゆかた&半幅帯。帯が表裏同じ色なので、前でねじっていても目立たないですね
8/10(土)の着付け教室にて。暑かったですが、夏着物で。
着たのはアンティークの小千谷縮。以前からこのブログに書いていますが、だいぶ布が弱ってきていて、シーズン中に1回くらいしか着られません。
↓合わせた帯は、古布を利用した自作の名古屋帯。写真ではわかりにくいけれど、部分的に刺繍もした力作(自画自賛)
8/4(日)の続き。逆回りに歩いたおかげ(!?)で、前日には気づかなかったコウリンカを発見! 今まで霧ヶ峰や八島湿原でしか見たことがなかったのに、今年は先日の笹ヶ峰に続いて池の平でも。
池の平湿原は、湿原、草原の植物から林床、岩場の植物まで、それほど広くない場所に多種多様な花が咲いていて楽に歩けて、夏涼しく、ホント天国ぅ~
↓クガイソウ
↓ホソバノキリンソウ
↓シオガマギク
↓コウリンカ! この花もここで初めて見ました。10年以上通っていても、新しい出会いがあるのですね。くたびれたような花びらですが、花びらが反り返るのが特徴
↓ワレモコウ。花びらが上から開いていきます
↓コバノイチヤクソウ
↓ツバメオモトの実
↓カワラナデシコ(奥)とマツムシソウ(手前)
↓マルバタケブキ
↓シシウド(たぶん)
8/3・4は、2日続けて池の平湿原へ。というのは、3日(土)に撮った写真が1枚も写っていなかったから。夫がカメラにSDカードを入れ忘れてしまったのです。
3日は10年以上この湿原に通って初めて出会った花があり→喜、しかし写っていなかった→悲。
というわけで、翌日の4日(日)に再訪。どうせ同じ場所を歩くなら、いつもとは逆に回わることに。いつもは先に尾根道を登り、湿原へと下るのですが、4日は先に湿原へ下ってから尾根道へ。見る角度が変わり、新たな発見があるかも~。
でも逆回りのほうが登りがきつい→悲、しかし前日気づかなかった稀少植物を見つけた!→喜
ま、結果オーライということですね。
↓湿原への下り道入り口付近に咲いていた、咲き始めのヤナギラン。下から咲いていくので、上のほうはまだつぼみ
↓シロバナのウツボグサ。シロバナはここでしか見たことがありません
↓ホソバノキソチドリ。花が緑色だから見つけにくい
↓いつもと逆回りなので、木道の見え方も何だか違う
↓ハクサンオミナエシ
↓きゃ~、リンネソウ。10年以上ここに通っているのに、見たことなかった! 花は終わりかけていてちょっとしぼんでいたけれど、嬉しい~
↓尾根道から湿原を見下ろして。夏休みのせいか、団体さんがけっこういました
↓シモツケソウ
↓尾根の岩場近くに咲いていたツリガネニンジン
↓同じく岩場近くのイブキジャコウソウ
↓コマクサが咲くガレ場。保護ロープの中には入れないので、遠くから撮っています
毎年、私の誕生日記念に東信州のレストランで食事をしています。でも誕生月の7月は植物観察で忙しくて、結局行くのは秋~冬になってしまいがち。今年は久しぶりに誕生月ギリギリの7/28(日)に行くことができました!
行き先は、以前行ったことがあるレストランが数年前に移転したと聞いて、ここに。以前って、いつごろ行ったのだろうかとこのブログで検索したら、なんと9年も前でした。今回はちょっと奮発して、5500円のコースに。
↓以前より山に近くなり、野菜などを栽培しているレストランの畑もずっと広くなっていました(パン用の小麦も栽培しているそう)
↓奥に見える山は蓼科山。振り返ると浅間連峰が見える、贅沢な眺望の地
↓車を運転している夫に合わせて、私もノンアルコールのロゼスパークリングに
↓放し飼いしているニワトリがお店の周りをウロウロ
↓トウモロコシの冷製スープ
↓自家製野菜の前菜
↓アユのリゾット。以前食べたときは白米だったような気がしますが、今回は玄米
↓イワナとトマトなど
↓なんと、地元五郎兵衛米のお寿司。左から小ドジョウ、小ズッキーニ、朝鮮人参
↓魚料理は、左が陸のシナノユキマス、右は海のイトヨリ
↓肉料理は小鹿! ここらへんも鹿が農産物を食べてしまう食害の地で、駆除した鹿肉を調理したのだそう。クセなく柔らかく、おいしかった
↓デザートのプリンは、放し飼いのウコッケイなどの卵を使用
↓豆乳アイスとフルーツ。敷地内で日本ミツバチの養蜂もしていて、そのハチミツをしみ込ませたミニミニケーキがちょこんと載っています
7/27(土)は長野県小諸市の高峰山へ。今年の6/9に登った時は、雨が強くなって途中で引き返したのでした。なので頂上まで登ったのは今シーズン初。しかし梅雨が明けたのに山の上は霧で、台風の影響かけっこう風も強かった。
↓ウスユキソウ
↓シュロソウ
↓オトギリソウ
↓ムカゴトラノオ
↓シャジクソウ
↓ヤマオダマキ
↓シモツケ
↓ハクサンオミナエシ
↓恒例の頂上写真。霧で展望は全くなし
↓ミヤマホツツジ
↓登山道入り口の高峰高原ではニッコウキズゲの群生が
↓ハクサンフウロも
山から下りて、遅いランチはここで。
7/30(火)の着付け教室にて。29日と同じ時間帯の出勤で、おお、前日より暑くなっている 着て行ったのはもちろん浴衣です。
着付け教室では、スタッフと暑さ対策について話し込んでしまいました。みなさん、いろいろ工夫されているのですね。私は知らなかったのですが、シャツ用の涼感スプレーの活用法とか。それと洗える絹の絽の襦袢地を見せてもらいました。絹って優秀な繊維で、夏は涼しく冬暖かい。洗えないのが弱点だから、洗えるのは嬉しい~。
詳しい話は、8/3(土)の円居のお話会vol.1「夏の肌着どうしてる?」(参加費無料)で。お問い合わせは円居まで。
↓昼間の浴衣は、やはり濃い地色のほうが落ち着きますね。浴衣地はルミロック、半幅帯はポニアポン。雪の結晶の帯留で少しでも涼しげに