しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ちょっとしたミシン仕事

2018-03-31 22:28:50 | 手作り

ミシンの糸調子が良くなって、俄然ミシン仕事が楽しくなった! 今日は日傘を入れる袋のサイズを大きくするために、別布を足してみました。 

↓折りたたみ日傘についている、傘と同素材の収納袋。細い袋なので傘をきっちりたたまないと入らず、全く使っていませんでした。別布を足せば、ザックリたたんだ傘が入るのでは?と、思いついた!

 

↓まずは脇縫いを全部ほどき、底を一部ほどきます。細長い別布(バッグの残りの合皮)を2枚縫い足して底を縫い直します

↓左が完成した袋。右のようにきちんとたたんでいない日傘を入れると…

 

↓こんな感じに。サッと入れられ、傘のふくらみを押さえることができるので、今までよりかさ張りません

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20数年ぶりに布を替えた

2018-03-29 17:52:06 | 手作り

先日のミシン相談では担当の方に、「全然、ミシンを使っていませんねぇ。5年たっているのに、ほとんど傷んでいませんよ。もっと使ってやってください」と言われてしまいました。

私としては使っているつもりだったけれど、バッグも帯も1~2年に1点作るくらい? で、言われたから縫ったわけではないのですが、以前から傷みが気になっていた洗面所とトイレの布を一新! 両方とも今の住居に入居したときに縫ったので、なんと20年以上も前のもの。

↓洗面所の洗濯機置き場に棚がないので突っ張りタイプの棚を取り付け、目隠しにこれまた突っ張り棒でロールカーテンっぽく布を下げていました。写真は新しく作ったもの。布を長方形に切って四隅を縫っただけの簡単ソーイング!

↓トイレには扉付きの棚が設置されていましたが高すぎて使いづらく、洗濯機上と同じく突っ張り棚を取り付けて布で目隠し。これも今回新しく作成

↓以前の布。すごく気に入っていてしぶとく使っていました。さすがに古くなって、洗面所のは一部裂けてしまったのをセロテープでとめて使っていました。なかなか同じようなのがなく(ありそうでないのです)、今回はとりあえず無難な色柄にしちゃいました

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さくら散歩

2018-03-26 20:58:56 | いろいろ

今年は桜が咲くのが早いですねぇ。あっという間に満開近くまで咲いてしまったので、昨日の日曜日(3/25)、地域の桜の名所をブラブラ歩き。川沿いに桜並木が続いていて、壮観でした。天候にも恵まれて、1万8000歩くらい歩いてしまいました。

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ミシン相談に行った

2018-03-24 21:53:38 | いろいろ

5年前に買ったミシンの糸調子がイマイチなので、今日はショールームにそのミシンを持参して見てもらいました。購入後5年以内は修理・調整が無料なので。

↓こんな感じに上糸がツレてしまい、上糸調整のダイヤルを回しても直りませんでした

見てもらったら、なんと上糸の問題ではなく下糸のボビンの入れ方が正しくなかった! ということで、ミシンには問題はなかったものの、買ってから一度もミシンの掃除をしたことがなかったので、やり方を教えていただきました。

↓ふたをはずしたら(はずし方も知らなかった)、ゴミというかホコリがすごくたまっていました。掃除の仕方を教わりつつ、いろいろ点検

ついでと言っては何ですが、この際なので付属の「押え」の使い方や、厚手のものを縫うコツなど、いろいろなことを教えてもらいました。いやはや、せっかくの機能を全然使っていなかったわ。思い切って行ってよかった! ただ、一度にたくさんの情報を聞いたけれどメモを取る暇もなく、覚えていられるか、じぇんじぇん自信ありません~。

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大島紬の日

2018-03-23 22:52:17 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。着物の産地などの授業(座学)だったので、実例にもなる大島紬を選びました。

ちょうど今日から店内で「紬のふくはら これぞ! 大島紬」の展示が始まったので、授業後に生徒さんと一緒に福原さんから大島紬についていろいろお話をうかがいました。3/25(日)14時からは福原さんの楽しいトークショーがありますよ!

↓奄美大島の大島紬と、先日作った自作名古屋帯

 

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春が来た!

2018-03-20 17:50:06 | 野草

3/17(土)は地元植物園の植物観察会に参加。2/25に行ったときには全体にまだ冬色だった植物園が、この日はかなり春めいていました。1時間ちょっとの観察会で約30種の植物の説明があり、メモが間に合わないほど。今シーズンは自己流の観察だけでなく、専門家に解説していただく機会を増やそうと思っていたので、良いスタートになりました!

↓2/25に咲いていたセリバオウレンの実がなっていました

↓ニリンソウ(咲き始め)

↓ミスミソウ(別名・雪割草)

↓キクザキイチゲ

木の花もいろいろ咲いていました(写真は2枚だけですが…)。早春の林を彩る木の黄色い花は似たようなものがあり、いつもわからなくなってしまいます。下の2枚も、アブラチャンかダンコウバイかサンシュユか、観察会から時間がたってしまってわからなくなってしまいました わかったら樹名を書き足します。

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今年も!モクレン帯+おやつ屋さん

2018-03-15 14:25:38 | 着物・着こなし

3/13(火)の着付け教室にて。ここのところ暖かい日が続き、白モクレンがあっという間に咲いてしまいました。なので、慌てていつものモクレン帯を締めて行くことに。

↓マイサイズの紬にお下がりのモクレン帯。花の部分は刺繍が施されていて、母の帯の中で一番好きな帯です

  

教室の帰りに、約1年ぶりに近くのスイーツ店「おやつのこぼく」へ。焼き菓子を買いたかったけれど、全て売り切れ。女性店主が一人で作っているので、数に限りがあるとか。元は倉庫だった場所の内装は、できるところはご自分でされたそう。シンプルですが温かみのある店内です(…って写真ないけど)

↓引き戸の入り口。元の戸を活かした工夫もうかがいました(お菓子買いに行ったのに、何聞いているんだか)

↓この日も外では羽織を着ました。バッグは自作。試しに作ってみて、あまり可愛くなかったタッセルもつけっぱなし

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さっそく着ました

2018-03-13 14:35:18 | 着物・着こなし

3/11(日)の着付け教室にて。さっそく、新しい名古屋帯を締めて行きました。たまたま、着物も帯留めも自作の「自作コーデday」。羽織はさすがに自作ではないけれど、自分で裄出しをしたので半自作?(でもないか)

↓この帯、色の濃い紬などにもよく合いますが、この日は薄い色の着物(シルクウール)に合わせて、あえての「ぼんやりコーデ」(笑)

  

↓この羽織(アンティーク)だったので、中は「ぼんやりコーデ」でOK

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帯皮洗いの失敗をコットン布で癒す!?

2018-03-12 15:56:27 | 着物・手作り

先日、アンティークの昼夜帯を名古屋帯に作り替えようと、帯を解いて洗って失敗(帯皮が裂けた&穴が広がった)。いじらなければ何とか締められた帯をダメにしてしまった心の傷(!?)が意外に大きく、帯作りの傷心は帯作りでしか癒せない…とばかりに新しい名古屋帯を作りました

今までの経験上、木綿地ならお手頃価格で入手できて縫いやすく、アイロンがきくとわかっていたので、いろいろ探しました。できれば店頭で実物を見て決めたかったけれど、なかなか気に入った布に出会えず、仕方なくネット通販で。届いたら、画面上の色とニュアンスが少し違っていましたが、仕方ないですね。

↓ウイリアム・モリスの「アネモネ」というコットンプリント地です。柄のピッチが大きいのでお太鼓、たれ先、前柄にちょうどいい柄がくるように配置するのが難しく、数ヵ所接ぐことに。でも、小さな古布と別布を見えないところで何ヵ所も接ぐ手間に比べればラクなほうだったかも

そういえば、初めて帯教室(花邑さん)へ行ったときも、木綿のプリント地を持って行ったっけ。なんとあれから11年もたっている! しみじみ懐古したくなり、思わず自分の過去のブログを読み込んでしまいました(2016年10/11、12)

コメント (2)
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羽織気分が続く

2018-03-08 22:23:08 | 着物・着こなし

 一昨日(3/6火)の着付け教室にて。着るものに制約がない授業だったので、サイズが合わないお下がりの紬と、締めにくい帯を選びました。どちらも「自分で着る」授業のときは着にくくて大変なので選びません。

上に羽織るものは、また羽織にしました。一度羽織を着ると、ウールのコートが重く感じてしまいますね。

↓お下がりの白大島ふう紬。サイズが大きめで、なかなか着付けが決まりません。帯は①関西き  ②「て」が長すぎる  ③お太鼓柄の位置が上過ぎる、という三重苦の名古屋帯。柄は大好きなんですが…。羽織はセミアンティークかな

  

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