9/22(火)は長野県小谷村の栂池自然園へ。今シーズンは、7月以来2回目。7月のときは念願の山並みが見えたけれど、今回は晴れているのにちょうど山に雲がかかっていて見えないという、いつものパターン それと、予想以上に紅葉が進んでいました。
↓雲がなければ、正面奥に白馬岳などが見えるのですが…。湿原は立ち枯れの植物が多く、早くも晩秋の雰囲気
↓イワショウブの白い花は、こんなふうに赤い実に変化
↓チングルマの花は綿毛に
↓オオバタケシマランの実
↓クロツリバナの実
↓キヌガサソウは花びらがついたまま実がなります
↓それでも、まだ咲いている花も。これはミソガワソウ
ほかに、ノコンギク、サラシナショウマ、ヤチトリカブト、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、モミジカラマツ、ゴマナ、オヤマリンドウなどが咲いていました。
↓赤い葉はナナカマド。黄色は?
↓歩いてきた湿原を見下ろす場所で。写真正面奥の平らな所が湿原