本日（5/31 月）の着付け教室にて。明るい色を着たくてシルクウールの着物に。ウールは少し暑いかなと思ったけれど、湿度が低く風があったので何とかなりました
↓数年前に作った自作の単衣。襟や褄先など目立つところは、ほとんど先生にやっていただきました。結局、本格的な和裁はこれ１枚で挫折
帯はアンティークの帯皮を現代の芯を入れて仕立てたもの（自作ではありません）
5/28（金）の着付け教室にて。この日も単衣ですが、久しぶりの小紋。いただきもので私でも小さめ。おはしょりが少ししか出ません。でも小さめ着物は布の余り分が少なくて、すっきり着られるという利点が。もちろん小さ過ぎたら無理ですけどね。
↓着物はよく見るとスズランのような柄なので、これからの季節にぴったり。白っぽい帯に小物を青系にして涼しげに
5/9（日）は地元の川沿いの遊歩道へ。去年は地元に咲く雑草の名前をずいぶん覚えたのに、１年たって名前が思い出せないものも。特にニオイイリスは全く忘れていて、自分のブログのバックナンバーで確認しちゃいました
↓おなじみのドクダミ
↓イモカタバミ。この花もよく見ますね
↓ハナニラ
↓セリバヒエンソウ。去年は同じ場所で群生していたけれど、その後がっつり草刈りされてしまい、今年はほんの少しだけ。雑草の宿命か…
↓キキョウソウは元気だった
↓ニオイイリス
5/3（月）は戸隠へ。昨年の戸隠は熊の目撃情報がたびたびあり、あまり人がいない遊歩道を歩く私たちはビビッてしまい、結局１回も行かず。なので２年ぶりです。
では大好きな早春の花々をば（ニリンソウは、残念ながらあまり咲いていなかった）。
↓ミズバショウ。春まだ浅い戸隠らしい花
↓リュウキンカ。ミズバショウのそばでよく咲いています。この写真ではニリンソウも少し
↓カタクリ
↓キクザキイチゲ
↓ヒロハコンロンソウ
↓オオタチツボスミレ
↓マルバスミレ
↓ヤマエンゴサク。奥の白い花はヒロハコンロンソウ
↓エンレイソウの咲き始め
↓遊歩道から見える戸隠山。まだ木の葉が出ていない時期だからこその風景
おお、あと１週間足らずで５月が終わってしまう
取り急ぎ記録用に。
5/2（日） 離山にて
↓タチツボスミレ
↓ヒゲネワチガイソウ
↓咲き始めたばかりのルリソウ
↓サクラソウも咲き始め
↓ヒカゲスミレかな。マルバスミレかも。すぐに調べないとわからなくなる～
↓アカネスミレ
↓コブシの花。青空に白い花が清々しい
↓山頂にて浅間山を望む
本日（5/24 月）の着付け教室にて。気温が高くなりそうだったので、着物は単衣、帯は半幅帯に。半幅帯だと帯枕や帯揚げが要らないのと、私は帯板も省略しちゃうので、名古屋帯などより涼しくなります。
↓セミアンティークの単衣。正絹ではないような気がするけれど、ポリでもないような…素材が謎の着物です。帯はかなり前のユニクロの浴衣セットに付いていた、ポリの半幅帯。ペランとした薄い帯なれど、それなりに形が安定します。帯留めはず～っと前の「すずめのトランク」の千鳥
↓帯結びは「割り角出し」に。予想より帯が短くて後ろのおはしょり（ピンク矢印）を隠すことができず、おはしょりを整えるのにちょっと手間取りました（写真はボディ着付けなのできれい）。もっとお尻部分が隠れる「矢の字」結びにすれば良かったかなぁ
本日（5/23 日）の着付け教室にて。久しぶりにすっきり晴れて、こういう日は日差しが強くても気分は爽やかですね。
着物は単衣です。淡い色の着物を着たくて、でも単衣は数が少なくて…仕方なく、２年前洗濯に失敗した単衣を着て行くことに。去年は失敗の痛手が深くて着る気が起きず、久しぶりの出番！？
↓この写真だと、ちょうど良い具合に着物のアラが目立たないですね 実は左右の脇線がけっこうツレています。帯はアンティーク着物を名古屋帯に作り替えたもの。ツツジとフジの花柄なので季節が限定されます
↓着物の縞ふうの柄は、こちらの写真の方がわかりやすいかな
野草観察は相変わらず続けていますが、更新が滞ってしまい写真だけがどんどんたまって、ますます更新が億劫に
でも、これだけは記録しておかないと！ 先日、軽井沢で16年ぶりにルイヨウボタンを見つけたんです。
2005年５月青の会の「軽井沢入山峠観察会」で見たきり、軽井沢だけでなく信州のどこへ行っても出会わなかったルイヨウボタン。地味～な花なんですよ。
↓ルイヨウボタンは漢字では「類葉牡丹」。葉が牡丹に似ていることで名づけられたのですが、見つけた株はパッと見、葉が細くて牡丹の葉に見えない。でも花はルイヨウボタンの花そのもの。やっと見つけて静かに興奮したのでした
2015年６月に戸隠森林公園へ行ったとき、「今咲いている花」の写真掲示の中にルイヨウボタンがあったので園内を目を凝らして探したけれど見つからなかった。日本全国の林の中に分布しているらしく、それほど珍しい野草ではないようですが…。
本日（5/21 金）の着付け教室にて。角出し（銀座結び）の授業だったので、この授業にぴったりのいつもの帯に。着物はお下がりの単衣紬です。
↓この着物は自分で洗ったことがあり、今日のような、ときどき雨が降る日でも気楽（いざというとき用に雨コートも持参）。帯は適度な張りがあって、角出しがきれいに形作れます
↓授業で愛用しているリバーシブルの帯締め。「帯締めは、一か所だけ裏が出るように結ぶ」と手順を説明するときに、一目でわかるので
5/14 （金）の着付け教室にて。30度近い気温になるとの天気予報におののいて、とにかく涼しい組み合わせを…と、珍しく前日に決めました（いつもは当日朝）。
↓単衣の中でいちばん涼しいお下がりの大島紬＋帯芯なしの九寸帯。帯もお下がりで、芯が入っていない分涼しい
