5/5は、東御市御牧原にあるパンと雑貨の店わざわざへ。木金土しか開店していないので、ふだんなかなか行かれないのですが、ゴールデンウイークは日曜日もやっていたので、すご~く久しぶりに行きました。
よくぞこんな場所に(失礼!)という立地なのに、ゴールデンウイークのせいか、ちょうど写真家の方の個展をやっていたせいか、駐車場に車が入りきれないくらいお客さんが。
↓以前は奥の自宅の一部をショップにしていましたが、石窯のために別棟を建てて、そこをショップに
↓左にちらっと写っているのが、地元の石で作った迫力の石窯。ショップの内装は自分たちで。確か建具はリサイクル品だったはず。上手に活かしていました。店内に置いてある作家ものの器がすごくステキで、買いたくなるのをグッと我慢(パンは買いました)
こちらで買った、角りわ子さんの器を昨年落として割ってしまい、金継ぎできないか聞いたところ、佐久市望月「職人館」の北沢さんなら、金継ぎ師を知っているかも…と言われ、ちょうどお昼時だし、急遽職人館へ行くことに。わざわざから車で20分ぐらいです。
↓ここも、よくぞこんな場所に…。でも駐車場には半分くらい県外ナンバーの車。店内は、ほぼ満席
↓大好きな「そばの実と卵のリゾット風」。中に入っている野菜はどうやら季節によって変えているようで、この日は春野菜?山菜? 今までで一番美味しかった
お昼時でとても忙しそうで、金継ぎ師のことを聞ける雰囲気ではなく、食事だけして帰ってきました。でも美味しかったので、満足。
ここまで来たらもっと山のほうまで行こう、と大河原峠を目指したものの、途中の林道が少し荒れていて怖くなってしまい、すごすごとUターン。替わりに春日の森へ。
↓数年前にも来たことがあって、花はほとんど咲いていないのはわかっていました。静かな森の中、野鳥の鳴き声が響きます
↓それでも、スミレが少し咲いていて、何だかうれしい