昨日の着付け教室にて。昨日も暑かったですねぇ。当然、単衣です。気温が高いので、秋っぽいこっくりした色より、爽やか系の色を着たくなり、写真のような組み合わせに。
↓淡い縞柄の紬に、キューピー柄の染め帯。昨日は生徒さんをはじめ、スタッフもこの柄に反応した人が多く、何だかにぎやかでした
昨日の着付け教室にて。昨日も暑かったですねぇ。当然、単衣です。気温が高いので、秋っぽいこっくりした色より、爽やか系の色を着たくなり、写真のような組み合わせに。
↓淡い縞柄の紬に、キューピー柄の染め帯。昨日は生徒さんをはじめ、スタッフもこの柄に反応した人が多く、何だかにぎやかでした
昨日の着付け教室にて。昨日も気温が高めで、やはり単衣に。
↓着物はいつものお下がりの紬。帯はTさんからいただいたアンティークの更紗ふう染め帯。帯留めは自作。半襟は日曜日と同じ…つまり付けっぱなしね
昨日は銀座へ。一昨日は肌寒かったのに、昨日は一転して気温が上がり、単衣を着ました。
↓アンティークの柔らかもの。無地ですが、地に矢羽柄が織り出され、銀通しも。透けませんがジョーゼットのような薄手の布で、現代物ではあまり見かけないアンティークならではの質感です
↓帯はアンティークの羽裏を帯に仕立てたもの。以前も書きましたが、お太鼓とタレ先の柄を合わせようとすると、すご~く面倒くさい。毎回、練習してからじゃないと締められません
↓半襟はグレー地に黒の刺しゅう
本日の着付け教室にて。今日は涼しかったのですが、この程度の涼しさでは袷の着物を着ると暑い…ということが、今までの経験上わかっていたので、着物は迷わず単衣を選びました(ちなみに去年、シーズン初に袷を着たのは10/19で、一昨年は10/18)
↓お下がりの大島紬に自作のバティック名古屋帯。この組み合わせだと、なぜか帯揚げはからし色になることが多い
連休の10月13日(日)に鎌倉でアンティーク着物のイベントがあります。主催はアンティーク着物をこよなく愛する方たちで、その中の一人、Nさんに教えていただきました。
「大正・昭和初期の装い~邸宅の中で見るアンティーク着物展」 日時:10月13日(日)11:00~17:00 場所:鎌倉 西御門サローネ
詳しくはこちらに★
周辺の情報は→鎌倉でアンティーク着物展
(画像は上記のブログからお借りしました)
この方のブログにも、いろいろ載っています。
会場は大正時代の邸宅。そこにアンティーク着物をなんと35体ものトルソーに着せて展示するそうで、これだけ多くのトルソー展示はなかなかないと思います。あふれる着物愛がなければできない企画…。たった1日なのがもったいないですが、秋の1日、鎌倉散策がてらアンティーク着物の美しさに触れてみませんか!